雲は.人に見える風である。
風は、大気そのものである。
大気は、地球らしさ、惑星らしさである。
地球の曇り空の下は、宇宙人から見えないから、地球人は、宇宙のスタンダードから外れて、自分の気持ちに素直に生きていい。晴れた日ならば、特にまじめに生きて見せる必要がある。
今、神戸製鋼の問題が報道されている。これは酷い。JAPANがダメだとレッテルを貼られることが、どれだけのダメージを国に与えることになるか、ほかの企業もよく考えて欲しい。この酷さは、なんとしても修正しなければならないことである。この国のマスコミが得意げに報道する他国のマスコミの批判を恐れるのではない。他国の人々、一人一人のもつイメージを悪くしては、この国の全てをダメにすることに他ならぬからである。
かつて、"Japan as No.1"という、言葉があった。この用い方は、外国との比較論であったという印象が残っている。外向きの使い方であったのであり、本来なら、国民に向けて、鼓舞するために使うべき言葉であった。現在は、外国との比較で自国を考えるのではなく、自国の歴史的な国民性を守りつつ、他国との擦り合わせをするべきだと思う。
みんなで 国民性が創り出したMade in Japan ブランドを守る努力をしようではないか。
政治は二流、三流であるとしても、この国のQ.C.Dの在り方が、この国の全てである。
今日は、仙台での女子駅伝の日。
なんと台風の影響を受けている日。
西の空に、3時間だけでもいいから、雨雲を晴らしてくれと祈ってみたが、何ら効果なし。
応援にもあまり行きたくない天候だったが、走る選手たちに申し訳ない気分がして、例年の場所で待つ。
懸命に濡れた地面を蹴るランナーには可哀想な天候になってしまったことを、地元の人間として詫びながら、頑張れ、と心の中で言う。
見ず知らずの人たちだが、雨中を、頑張って走る姿に感動し、涙が出そうになる。頑張ったことを誇りにして、帰宅してほしい。
こうなったら、ここに住んでる限り死ぬまで、沿道の応援をしようと思った。
これくらいが、地元の爺さんの出来ることである。
来年は、いい天気であることを期待する。
風は、大気そのものである。
大気は、地球らしさ、惑星らしさである。
地球の曇り空の下は、宇宙人から見えないから、地球人は、宇宙のスタンダードから外れて、自分の気持ちに素直に生きていい。晴れた日ならば、特にまじめに生きて見せる必要がある。
今、神戸製鋼の問題が報道されている。これは酷い。JAPANがダメだとレッテルを貼られることが、どれだけのダメージを国に与えることになるか、ほかの企業もよく考えて欲しい。この酷さは、なんとしても修正しなければならないことである。この国のマスコミが得意げに報道する他国のマスコミの批判を恐れるのではない。他国の人々、一人一人のもつイメージを悪くしては、この国の全てをダメにすることに他ならぬからである。
かつて、"Japan as No.1"という、言葉があった。この用い方は、外国との比較論であったという印象が残っている。外向きの使い方であったのであり、本来なら、国民に向けて、鼓舞するために使うべき言葉であった。現在は、外国との比較で自国を考えるのではなく、自国の歴史的な国民性を守りつつ、他国との擦り合わせをするべきだと思う。
みんなで 国民性が創り出したMade in Japan ブランドを守る努力をしようではないか。
政治は二流、三流であるとしても、この国のQ.C.Dの在り方が、この国の全てである。
今日は、仙台での女子駅伝の日。
なんと台風の影響を受けている日。
西の空に、3時間だけでもいいから、雨雲を晴らしてくれと祈ってみたが、何ら効果なし。
応援にもあまり行きたくない天候だったが、走る選手たちに申し訳ない気分がして、例年の場所で待つ。
懸命に濡れた地面を蹴るランナーには可哀想な天候になってしまったことを、地元の人間として詫びながら、頑張れ、と心の中で言う。
見ず知らずの人たちだが、雨中を、頑張って走る姿に感動し、涙が出そうになる。頑張ったことを誇りにして、帰宅してほしい。
こうなったら、ここに住んでる限り死ぬまで、沿道の応援をしようと思った。
これくらいが、地元の爺さんの出来ることである。
来年は、いい天気であることを期待する。