休暇の３日目

今日の昼食は、ウニの乗ったローストビーフ丼。１，６８０円だったかな。


大晦日なので、予言を。
来年以降の中心となる言葉は、『自己修復機能』あるいは『自己修復能力』である。
生体に限らず、機械、そのパーツ、集団、企業、国家、地球人・・・なんであっても。

それではよいお年をお迎えください。

年末年始の休み２日目

神棚の掃除をして、大崎八幡宮に「お正月様」を頂戴しに徒歩で行く。
途中なので、我が家の墓参もする。避けられないものには、「難転」を心がけると伝える。
途中のある協会（教会ではない。）の庭に、四季桜？が咲いているのを発見。

公道からなのだから、堂々と撮影すればいいものを、コソコソとしてしまい、ボケている。最近は、撮っていいものかどうかよくわからない場合があるので、気持ちが整理しきれずに躊躇して、結果的に中途半端な画像になる。いろいろと面倒な世の中になったものである。
その点、昨夜見た、『ナスD』という男は、思い切りの良さと、運動能力の良さと強い精神力を備え、Dらしくプロフェッショナルの思考して仕事をやり遂げている。これだけの能力をもっているから、タレントを使うのもまどろっこしく感じられ、自分がプレイヤーになったほうがいいと思ったのか、エンターテイメントとして実演・完成させている。素性の知れないものを飲食すること以外は、立派なものである。
なんだか負けられない気がしたと、今朝DJ息子に感想を言ったところ、「無人島で暮らすのか。」と嘲笑された。
ぴぃ太郎くんと結構テレビを見ている。
ダビンチとミケランジェロの、一部を書いたり設計した部分に表れる、ものの違いというものにも感動を覚えた。吾輩は凡人であるが、未来に残ることができる仕事をしたいものである、と思った。
ぴぃ太郎くんは、寝ていただけである。それに興味を持つワン公は存在しないだろう。とにかくよく寝る犬である。

年末の日記１

おふくろのいる老人ホームに行って、今さらながら、「年末は、家に帰る人が多いんですか？」ときく。いないわけではないが、ほとんどの人はいます、と言うので、「んじゃあ、うちも、すみませんが、お世話になります。」と言ってきた。そろそろ一年になる。
クリスマスツリーの飾りもやめた。孫でもできたら、また始めよう。正月飾りも簡略化することにしようと思う。おふくろが居れば、全て継続を指示されただろう。

我慢出来ないくらいに汚くなった車は、洗わないわけにはいかないので、ちと走って、洗車場に行く。
いつになく混んでいる。
几帳面に磨いている人もいる。
高圧洗浄を終えた時、雪が降ってきた。もともとあまり拭き取りをするつもりはなかったので、吾輩はあっさりと帰る。走っていると少し強くなってきた。
今季は多いかもしれない、と思う。
ホームセンターが見えて、数年ぶりに、雪かきのスコップを買う。
車に戻ると、水滴が多くなっていた。
前の車の路面からの巻き上げを避けて、車間距離を広くとる。
いずれにせよ、仕事始めまでには、もう一度洗う必要があるのか？否、三が日の御神酒はやめられないので、乗らないのかな？用があるなら飲まないから、乗るのかな？
まあいい。これを含めて二回しかない年末年始の休み？である。のんびりする。

うま

＜先週書こうと思ったけど、「陸王」を観てたので＞

ブラックタイドのカッコいい息子も引退した。
親父の息子で、小柄な吾輩も引退が近づいて来た。
並べる話ではないが、吾輩の場合は、まだ稼ぎきっていない。従って、引退はできないのであって、これから１０年ぐらいは稼ぐのである。ただし、稼ぎ方は大きく変える。性格がちと曲がっているので、同じことを続けることは、続かないことであり、変えることが必要なのである。
キタサンは、秋の天皇賞を見て、やはり凱旋門賞を走って欲しかったと思う。

ここまで

人は、孤独から来る空虚を持っている。
だから本来あり得ないイカレタ詐欺紛いのものにもしがみつく。
それじゃだめじゃん。
楽するために何かに頼り切って自分が努力をしなくなってしまったら、しがみついたものに生かされても意味がない。

半日テレビをみて過ごしてしまったら、そんなことを思った。
寝る必要があるから、今回はここまで。