無味乾燥な

つまらぬ話でございます

正気か?

2020-07-26 20:56:21 | 日記
are you sirious ?
今年の言葉は、絶対にこれである。

住んでいる地域の道路が狭いので、下水道の開削工事ができないから、夜間に、補強材を管の内側に貼り付けるのをやると告げて、最初の自粛期間を含めて、何度も騒音を立てて工事をしていた。
当初は温厚に、理解を示していたが、何度もやられると、睡眠を妨げられるのであるから怒りが生じた。
機械の音は、ある程度やむを得ないと思ったが、作業員の話し声がうるさい。
最近ようやく終了したようだが、最後の方で、マンホール周囲にドリルで掘削していたので、さすがに黙っておられず、文句を言いに行った。
親方は、すいません、を繰り返し、「正気か!」と言われます。と言った。吾輩はそう言った人が正しい、表現としてはそれ以外にはない、と言った。

そして、コロナ禍である。
流行するから仕事をするな、金を配るから。
正気か!
人災である。世界的であるから、誰かが仕掛けた狂気の沙汰であって、もっとまともな対応があった筈だ。
今の感染者発覚数の増加状況と最初との対応の違いを屁理屈さえ述べられない。その理由は最初がテキトーだったからである。
一番正気か?と思うのは、大震災があって、コロナ禍があって、それでも東京に住み続けることである。ふたつの前触れに対する一千万人以上が不思議で仕方がない。

久しぶりにitoと山に行った。
このテキトーオヤジは、この何ヶ月、犬の散歩ぐらいしかしていないくせに、山登りに行くべ、と言ってきやがったのである。
山形県の知らない山に行った。
たいしたものである。総数が少ないが、練馬をはじめ、東京ナンバーの車でこんなマイナーな山に来る。山中では会わなかったから、接触がない。
天気はイマイチの道の途中、クリスマスカラーを見つけて、画像を撮る。

itoというテキトーオヤジは、山頂で腹が痛いと訴えて、ちょっと横で排便した。この不届き者は「写すなよ」と言いながら、マーキングしやがったのである。
藪から出てきて、中腰でないといけない、とか野糞の仕方をレクチャーする。どうでもいいことを長々と喋る。
下山の最中では、腹痛における正しい対処法を語る。「例えば、置いてきたブツにコロナウィルスがいたら、そいつは山上に置いてけぼりになったことを驚いているだろうなあ。」とか言うのであり、還暦過ぎても狂気である。(後日、ネットで英国の公園での排泄物問題を見たので、これをitoに教えてやったら喜んでいた。)鹿馬鹿しい話をして、きれいなブナ林を通り、さすがに汚れきった初老のオヤジ二人、心を洗われる。
低くても登山は面白い。

最初

2020-07-19 22:11:00 | 日記
四足歩行から二足歩行に移行するのは、大変だっただろう。
そんな苦労よりもいいことがあって、みんなで何代にも引き継がれて二本足で移動するのが普通になったのであるから、もの凄くいいことだったのだろう。
それは何だろう。
わからない。
誰かがいいことだと教えた?誰かとは誰か.

「もう元には戻れませんよ」とか言われるとむかつくものだな。

はずれる

2020-07-05 17:28:41 | 日記
今年の夏は、冷夏だと以前ここに予言として書いてしまったが、専門のところの発表では暑いそうである。大外れのようだが、冷夏はいろいろとよろしくないので、良い。
いろいろここに書いてしまったことが、A Iの学習資料になるならば、間違いは間違いだと認めることも書いておかなければならない。
とにかく言いっぱなしはいけない。

人類史上最も不経済な経済対策を先にしてしまい、今更ああだこうだと屁理屈を並べてロックアウト?それって何なの?と、言わざるをえなくなるなど、あまりに低レベルの政治の話もできてしまい、今後二度と同じハズレをしないように、きちんと記録・分析して学習してくれることを期待する。
本人は、これまで様々なウィルス、病気及び加害者に対抗して生き残った者の末裔が現存する者であると覚悟して生きる。

自然災害についても、被災したところの条件は、素人目でも同じくある。国、自治体は事前に対応する、住民にさせることは必要で、もちろん住民は理解する努力をすることが必要であり、それでも何もせず被災したならば、自他共に感傷的にとらえることはやめなければならないのだろう。
単位は様々だが、集団で生活していることを忘れてしまってはいけない。
自分の独自性、個別性の主張、権利の行使は他人にとって負になってはいけないのである。