コンビニにて

今日の広瀬川。
コンビニであんぱんと牛乳を買って食った。張込みではないが。

ジムを週一にして、一日は散歩、山歩き、スキー、その他にしようと決めた。二日ジムに行くと、火曜日まで筋肉痛になって、とてもしんどくなったからという理由と、硬直気味になって週末が楽しめなくなってきたからである。別にトレーニングが嫌いなわけではない。

今日は、コンビニに３回行った。
ミニストップで郵便を出そうと思ったら、責任問題になるから切手の料金は言えないと言われたので、役所みたいで不快だった。
広瀬川近くのローソンで、牛乳とあんぱんを買った。
７−１１で、アイスコーヒーを買おうと、レジで告げたら、７−１１は、自分で冷凍庫を開けて、レジまで持ってくる方式だったのを忘れていた。
なんだかあんまりコンビニエンスではなかった。自分が年を取っただけか？

噴水で

やっと土曜日に晴れたので、ぴぃ太郎くんと散歩に出かけた。

やっぱり歩かないので、単なる吾輩の散歩になった。
以上。

盆明け

先週、月遅れお盆の、盆明けの日、おふくろの居る老人ホームから２度電話があった。
午前中、朝５時半の見回りの際、ベッドの横で転倒したらしいとのことであった。起き上がれなくなっていたようであり、外傷はなく、打撲跡もないが、様子を見ているとのことだった。
そもそも、ベッドはかなり低くなっており、伝い歩きはできることから、独りで起き出して歩いて転んだようである。
電話口で、何度も謝られたのだが、別に誰も悪くないので、謝らないで欲しいと伝えた。
午後にまた電話があった。具合でも悪くなったのかと思った。
今度は、横になっていたソファから落ちた、というのである。
頭部から落ちたので、目の横に痣ができるほどになったとのこと。頭部なので、急変した場合は近くの病院に搬送する予定だという。
介護している人が言うには、今日は、どこかに行かねばならない、とか言い、いつになく落ち着きがなかったとのこと。
午前以上に謝られたが、「こっちは、代わりに世話していただいている」のであって、本人がしたことであるから、みなさんに心配させて大変申し訳ないと伝えた。
電話の後で、今日が送り火を焚く日であると気がついた。
現状を不憫に思って、誰かが連れて行こうと思ったものか。あの世も、「月遅れ」という、現世の都合に合わせてくれているのかと感心したりした。

夕方、行って見ると、天才バガボンのパパのようにハチマキをした、目の横に内出血の跡があるうちのばあさんが居た。様子が面白かったので吾輩が笑うと、本人も笑う。
まともに返ってくるとは思わなかったものの、一応本人に事の次第を問うてみたが、何か理解のできないことばかり話す。何も変わらない。気休めに「落ち着いて行動してくれ」と告げてみると「知っている」と笑っていた。わからん。

橋を渡る

朝の車通勤経路の中で、最も渋滞するのは橋である。
車窓から見える光景は、朝と夕方では違う。その日の天候、季節でも異なる。
朝は、わちゃわちゃする低学年の小学生、少し大人しくなった制服の中学生が、群れて歩いている。時間帯が早いからか、特に早足の通勤者はあまりいない。
雨の日は大変そうである。小さい子が、傘を回すが、それはやめたほうがよい。風が強くて寒い日は、がんばれ！と応援する。
制限時間のある進めない車の中の私は、そんな光景に興味を向ける。
夕方は、自転車をひいた母親と一緒に歩く小学生、ジャージ姿の中学生。仕事帰りの髪の長い女性たち。多くの人々が、少し疲れて、開放感を発しながら橋を渡る。
夏場の横からの夕陽に照らされて、少し楽しそうに家路にある人たちは、朝よりは進める車の中から見ていい感じを受ける。ドラマを感じる。気に入っている。
冬季は、これから見る。

夏は何処へ

やませという大気の流れが吹き込んで、夏なのだが、暑くない。
おてんとうさんの顔が拝めない。
山の日なので、山歩きをしようと計画していたが、雨で中止した。無理しても、いい事はない。
宇多田ヒカルに誘われて奥大山なんかいい感じだ、とニュースで見て山の日は終了だ。
サニブラウン君のレースを観たので眠かったので、昼寝して油そばを食べに行き、文庫本を二冊買ってきた。ジムに行く気にはならなかった。

つまらんなぁ。
大山といえば、鳥取にいろいろな方法で連絡を取ろうとしているのだが、返事が来ない。何かあったのだろうか、と思い始めると、どんどん悪いことしか考えられないのでやめた。
運転が楽な新しい車の注文もして、届くのを待っているところなのだがなあ。仕様がない。とりあえず、ご隠居のところに行って一杯やりながら考えようか？