無味乾燥な

つまらぬ話でございます

失礼な吾輩

2019-08-17 22:26:36 | 日記
一番綺麗な容姿の頃から知っていて、最近お目にかかったところ、あまりにも違う形になっていて、吾輩が勝手に衝撃を受けた女性に対して、クソジジイそのものの失礼をしてしまい、大変機嫌を悪くさせてしまったのが、呪となったものか、吾輩の体重は過去最高に達してしまったのである。

そんな大そうな話ではなく、ウチの30歳のどデカイ小僧に対しても度々指摘してきた自己管理能力の欠如そのものなのであろう。
ジムでもテキトーだったのだろう。
年齢を理由にして、無理しないんだ、とか勝手に運動量を減らして、運動しているからという理由で食べる量が多くなり、タバコをやめたので、美味さが分かるようになり、いろんなものを食べるようになったのが本当のメカニズムなのである。

そうなると、冒頭の女性には何と詫びるべきか。土下座に値する。
ごめんな、と伝えるべきだろう。

喜多方→米沢

2019-08-14 22:43:27 | 日記
兄が休みが取れたと、帰省?なんだろうなあ、来た。

とりあえず郡山駅まで新幹線で来るようにと伝えて、吾輩は仙台から車で行ってキャッチアップ。
喜多方市に行って、「来夢」でラーメンを食う。うまい!
その後、従兄弟んちに行こうとしたが、昼食どきなので、思いつきで高郷に行って温泉に浸かる。
途中、思いがけず鉄橋を見る。

磐越西線の一ノ戸川橋梁(いちのとがわきょうりょう)というのだそうである。丁度よく列車が走ってくれればよかったのだが、そうはいかなかった。建築物としては、異質を感じる、興味を感じるものである。
従兄弟んちにはエアコンというものがない。会津盆地、昔から暑い。「夕方から朝までは、涼しい」のだそうである。そう言って何十年も過ぎている。さすがに「このごろは、暑さが違う」と言っていた。古墳の話を少しして、また来ます、と述べて移動する。
喜多方市に宿を確保できなかったので、米沢まで行く。
喜多方市にいい物件を探して、親族用の遊び場を作ろうと考えている。空いていれば民泊として使うことももちろん考える。この逆のような話がうまく行くはずがない、のは解る。だが、商売にはならない。しかし、歴史があり、ラーメンがあり、鉄道があり、うまい日本酒があり、・・・と、ネタはたくさんある。もったいない。
上杉家御廟所、上杉神社を見て、米沢のビジネスホテルにチェックインして、牛肉を食いに『べこや』に行く。米沢駅の付近に店があるのだろうと思ったのだが、居酒屋もあまりなく、結果的に『べこや』になったのだが、ほぼまちがいなく正解だったのだろうと思う。

散々飲み食いして、会計してもらったら、決して高いものではないことが判明。満足した。

なんだかいい夏休みになった。
お陰様です。

刺された

2019-08-11 21:39:02 | 日記
明日はちょいと出かけるので、早めに墓参りをした。
お盆の期間中には改めて行くつもりである。
曇り空だったので、酷暑ではなかったが、長い時間自転車に乗っていると発汗がひどかった。
仙台市役所の裏通りを走っていると、TDNを思い出してしまい、もっと酒飲みをしておけばよかったと思う。将来に向かって、チャリンコで墓参りができる間、毎回思うのだろう。
70代で亡くなった叔父の墓のある新坂通りのお寺にも行ったついでに、友人の家のある水の森まで行った。北山を越えるのが、自転車ではちょっと大変なのであるが、大したことではない。ポストにUSBを入れて帰宅した。

今日はジムに行かないで、自転車と、ジャングルと化している庭の整理をすることにした。
伸びすぎた金木犀と銀木犀の枝を切った。
強い日光には日陰を作ってくれるとし、花が咲く直前には切りたくない。
そして、雑草を取り始めたところ、靴下を履いていた左足の土踏まずあたりに激痛がはしる。

アシナガバチの一種なのだろう。
毎年、息子のDJに見つかると、寒い頃に、ぺっと取られて、道で誰かに踏まれるのであるが、今年は、屋敷神様の隣に植えてあるブルーベリーの枝に巣を作った。しばらく様子をみようと放っておいたところ、スズメバチほどではなくこじんまりとでっかくなった。
巣に近づきすぎたのか、一発刺された。
痛かった。
近くのドラッグストアに薬を買いに行って、治った。
おれが悪かった。そう思う。

秋田はいい

2019-08-10 20:18:05 | 日記
先週は、秋田駒ヶ岳に行っていたのであり、日曜日の夜、ここに書こうと思ったら地震があって、気持ちが乗らずにそのままとなった。

秋田の奥深さ、面白さは素晴らしい。
秋田駒ケ岳は、花の山で、複数のピークがあって1日では見て回れない。焦って回らずに、ゆっくりしたほうがいい。

ついでに、乳頭温泉がある。

昨年から山歩きの後の混浴露天風呂がシリーズ化しているが、広くはないが、底が小石であるだけ、始末がいい。
妙な緊張感はどこにもある。江戸時代まで、銭湯も混浴で、それが普通であったのだから、価値観の押し付けによって生じた、ゲスな好奇心である。そこに行くジジイ二人は一体何を考えているものやら。

田沢湖が遠く下に見える宿にとまって、翌日は、角館に立ち寄った。
なるほど悪くない。素直に、他のところよりも時代が停滞した結果なのだと思うが、確かに雰囲気がいい。
ただ、いすれにしても暑すぎた。

土産のセンスのなさで、娘と息子に嗤われた。半ナマせんべいが一番うまかった。

今日から9日連続の休みである。
山歩きに行く予定はないが、ちょいと出かける。