無味乾燥な

つまらぬ話でございます

大晦日に思う事

2021-12-31 21:25:07 | 日記
ギリシャ文字の順番も進み、変異の回数がここまで来ると、生き物としては、宿主に対する攻撃は見え透いたものとなる、と、奇妙な期待をする。

この禍をはじめ、中東・中国問題、車の電動化もヨーロッパが騒ぎ立てることから始まった景色のように見える。

日本国においては、10万円給付することで大騒ぎしていていいのだろうか。国として、欧米に根拠を求めるのではなく、国民が本気で国を語るべき時にあると思うのである。
薩長の時代は、どこかの植民地になることを回避したという、大きな仕事をした。これからは他藩の方々にもしっかり働いてもらいたい。
欧米の顔色を観ていないで、独りの国としてしっかりしていかないといけないのである。
吾輩もそうだが、今まで人任せにしてきた人々こそ、自国を考える必要がある。

この年末、そのように思う。

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