今年は、中学生の部活とか、うちのホームステイとかの関係で、夏休みの発表会を延期。11/24にする。秋にするのは、考えてみると初めて。段取りが心配だったけど、夏休みから取りかかったので、どうにかなりそうだ。でも、土日はほぼ全部仕事と行事で埋まっている。それであせって、合わせものの練習をちまちまと計画しているところです。幸い、今年はキャンドルナイトと、青少年の主張大会で演奏を依頼されたので、子ども達も少しはレパートリーがある。これは、ほんとにいいことだ。これがホントの演奏家への道。付け焼き刃でしのぐのではなく、レパートリーが増えていくのが大事なのね。のだめちゃんのオクレール先生も言っていた。しばらく、曲を寝かせておくことも大事デス、と。だから、今回はレパートリーを連弾する子もちらほら...。私も、やっと先生として成長してきたのかなと思う。だいたいは、スロースターターで、反省するのですが。いつも、焦らせてごめん。
小さい子たちには、トーンチャイムで今回はCメジャーでさせるので、簡単そうだった。前回はGで、ちょっと苦労した。ドレミだと、みんなよく感覚的に理解しているので、やりやすいみたい。
あわてんぼうのサンタクロースも、歌いながら、少しチャイムを入れることにした。