今日は、専門学校の日。今は、検定やコンテストの課題曲をやっています。一年生は、バイエル80番、二年生は、ベートーヴェンのト長調のソナチネ。今年は、結構みんなまじめで、欠席もなし。そして、まあまあ弾けているので、タッチやアーティキュレーションについて細かく教えることができます。初心者であっても、どんな小さな曲でも、ただ弾くのではなく、音楽的に弾けることを目指したいものです。ピアノは、そういう楽器ですから。そう思って、準備して、タッチする。当たり前のようですが、それを意識して、練習するのが大事です。テニスや野球でボールを打つときの準備と同じ。準備が整っていないと、いい球は打てません。短いレッスンですが、そのことを伝えられると、すごくうれしい気持ちになります。
あと、ある学生が、とても上手になっていたので、褒めたら、「友達に教えていたら、自然と弾けるようになりました」と。やはり、教えることは、自分を成長させるのですね。なんか、うれしくにりました。あれぐレットを速く弾きすぎていた子が多かったので、それを注意しましたが、それも、直っていました。
来週も期待してまーーす。♪
あと、ある学生が、とても上手になっていたので、褒めたら、「友達に教えていたら、自然と弾けるようになりました」と。やはり、教えることは、自分を成長させるのですね。なんか、うれしくにりました。あれぐレットを速く弾きすぎていた子が多かったので、それを注意しましたが、それも、直っていました。
来週も期待してまーーす。♪