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京都禅寺でアート鑑賞してきました!
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◇松隠堂内部と高須英輔作品◇
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宇治市の萬福寺は、初めて行ったのだけど、見事な寺でした。
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江戸初期に建てられ、いくつもの建物が広い敷地に建てられていて美しい。
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いくつもの古い彫刻は迫力があり見事です。
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黄檗山萬福寺は1661年に中国僧、隠元隆(いんげんりゅうき)禅師 によって開創された寺。
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宗派は黄檗宗。
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日本でいう「禅宗」は、臨済宗、曹洞宗、黄檗宗の三宗に分類されています。
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美術評論家の加藤義夫さんのアート談義を聞いて、作品の奥深さは、創り手のコンセプトや考え、想いで創られるものなんだなと改めて認識できました。
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また、よきものや人とリンクしていくと更に素晴らしい作品になること、見る側は理屈抜きで、いいなぁ~と感じることそれでいいんだ、という楽しみ方もあるということなど☆☆☆
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屋根瓦が素敵です☆☆☆
これではありませんが、重要文化財で普段は非公開の 松隠堂の中も歩けて見れます。
松隠堂は 『歓天喜地 高須英輔展 at 松隠堂』の会場です。
隠元禅師が隠居所として過ごした終の棲家だったようです。
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『歓天喜地・高須英輔 at 萬福寺』
日時:2015年5月1日(金)?6日(水)・10:00~16:30(入館は?16:00) ※無休
会場:黄檗宗大本山萬福寺・松隠堂(宇治市五ヶ庄三番割34)
料金:1,000円(入山料500円含む)
電話:075-781-0448(実行委員会事務局/11:00~18:00)、090-8640-3592
URL:http://www.obakusan.or.jp/
mikoto