今日は『無』について学びました。
『無から有が生じる』
仏教をひらく前のゴーダマ・シッダルータ(ブッダ)は、悟りを開こうと、苦行、難行を沢山やったけど、なかなか悟りを開けない、悟りの境地に行くことができない。
ある日、苦行、難行を一切辞めて、何もしないで、ただ座って瞑想にふけったら、悟りをひらくことができた、自分の中の自分を見つけることができたのだそうです。
『無から有が生じる』
有名な「風神、雷神の絵」は、真ん中に大きな余白を残す事で、風神と雷神がこちらに迫ってくる迫力と動きを作っています。
「老子」は「本当にうまいのは実はへたで、へたなのが本当はうまい。」と書物に残っているそうです。
描きすぎる絵よりも、ぱっぱと描いた絵の方が、余計なものが無く、伝えたいことがハッキリ表現されていたりするらしいです。
サルトルの『存在と無』では、登場人物の、学校で人気者のピエールは、ある日、学校を休むと、いないことで帰って存在感が高くなった(誰もいないガラリとした机と椅子)と書かれています。
これをうまく使ったのが、アンディ・ウォーホールとマルセル・デュシャンだなと思いました。
彼らは、媒体から姿を消すことで、作品に作者の存在感を大いに高めたらしいです。
賢いなぁ☆彡
『無から有が生じる』
仏教をひらく前のゴーダマ・シッダルータ(ブッダ)は、悟りを開こうと、苦行、難行を沢山やったけど、なかなか悟りを開けない、悟りの境地に行くことができない。
ある日、苦行、難行を一切辞めて、何もしないで、ただ座って瞑想にふけったら、悟りをひらくことができた、自分の中の自分を見つけることができたのだそうです。
『無から有が生じる』
有名な「風神、雷神の絵」は、真ん中に大きな余白を残す事で、風神と雷神がこちらに迫ってくる迫力と動きを作っています。
「老子」は「本当にうまいのは実はへたで、へたなのが本当はうまい。」と書物に残っているそうです。
描きすぎる絵よりも、ぱっぱと描いた絵の方が、余計なものが無く、伝えたいことがハッキリ表現されていたりするらしいです。
サルトルの『存在と無』では、登場人物の、学校で人気者のピエールは、ある日、学校を休むと、いないことで帰って存在感が高くなった(誰もいないガラリとした机と椅子)と書かれています。
これをうまく使ったのが、アンディ・ウォーホールとマルセル・デュシャンだなと思いました。
彼らは、媒体から姿を消すことで、作品に作者の存在感を大いに高めたらしいです。
賢いなぁ☆彡
今日は京都の鞍馬の手前にある、できて500年経つ『園通寺』に課外授業で行ってきました。
500年もの間、それこそ江戸時代から、守られてきている景観と庭と寺のあるところです。
畳の部屋に座りながら、真正面の簡素な日本庭園ごしに、比叡山のなだらかな山の姿一望できる、葉っぱ以外何も動かない静かない、まさに『静寂』な場所でした。
自然は、葉が風に揺れる以外、全く動かない、とても静かで穏やかなものなんだと、初めて知ることができました。
普段、目に入ってくる景色は、動いているものばかりで、いかに自然から掛け離れた生活をしているか、体のリズムがセカセカしているのかが、分かりました。
江戸時代には、徳川の将軍が拝観に来た(確か、そう話していました)というから、国を治める立場の人がここにきて、この静かな景観を見て、この比叡山を眺めながら、何を思っていたのかなと、同じ景観が観られて嬉しい、コミュニケーションをとれている気がして、嬉しくなりました。
きっと、その『静寂』の一時に、心の平安を感じていたのでは、と思いました。
ものを作るだけ出なく、いいものを守り抜く大切さも学びました。
撮影禁止だったので、今回は写真抜きです♪
500年もの間、それこそ江戸時代から、守られてきている景観と庭と寺のあるところです。
畳の部屋に座りながら、真正面の簡素な日本庭園ごしに、比叡山のなだらかな山の姿一望できる、葉っぱ以外何も動かない静かない、まさに『静寂』な場所でした。
自然は、葉が風に揺れる以外、全く動かない、とても静かで穏やかなものなんだと、初めて知ることができました。
普段、目に入ってくる景色は、動いているものばかりで、いかに自然から掛け離れた生活をしているか、体のリズムがセカセカしているのかが、分かりました。
江戸時代には、徳川の将軍が拝観に来た(確か、そう話していました)というから、国を治める立場の人がここにきて、この静かな景観を見て、この比叡山を眺めながら、何を思っていたのかなと、同じ景観が観られて嬉しい、コミュニケーションをとれている気がして、嬉しくなりました。
きっと、その『静寂』の一時に、心の平安を感じていたのでは、と思いました。
ものを作るだけ出なく、いいものを守り抜く大切さも学びました。
撮影禁止だったので、今回は写真抜きです♪
今日はエルミタージュ美術館展に行ってきました。
どれも素晴らしかったけど、中でも上の絵が、表情、仕草に動きがあって、素敵な笑顔や仕草の一瞬を、油絵の具と筆で描いたってところが凄い。
これは、卓越した技術とデッサン力と感性が必要。
今日の一番は『油絵具ののせ方混ぜ方』と『17~18世紀の絵は、光の置き方がピンポイントで、それが空間や空気を作っていること』、『卓越した画家の技法』、『エカテリーナ2世(写真)という女性の皇帝が 、サンクトペテルブルクという都を治さめ、当時4万人しか満たない人口だったのが数年後に20万人に増え、34年間ほどその都を治めていたこと。しかも美術品を2000以上もの作品買い集め、今の世界3大美術館のうちの一つ、エルミタージュ美術館を作ったこと。』 です。
私も卓越した技術を修得したいし、エカテリーナ2世のように賢くも立派な女性になりたいと思いました。
『18世紀の女官達の水浴』フランソワ・フラマン
この絵も凄かった。
優美な女性たちと、お洒落なドレスと、壮大な自然と、柱の構成が、とても迫力があって、緻密でした。
ピカソ『農夫の妻』
セザンヌから始まったキュービズム。
当時は斬新で新しい表現だったんですねぇ。
今日も色々学んだけど、本日のイチ押しは、『想像力』を豊かにする方法です。
150枚(大体)くらいのスケッチブックに、日常生活を書いたり、貼ったり、絵を描いたり、していきます。
これはまだ全然出来ていないんだけど、これから作り上げていきます♪
例えば、ビヨンセのコンサート行ったから、チケットを貼ったり、綺麗な花が咲いていたから、その花を貼ったり、少し時間があるから目の前の風景を軽く描いてみたり、思い付いたことを書き留めたり、破ったり、大きな紙を張って折りたたんだり、立体を付けてしまったり、色んな技法を試してみたり、課題ごとの調べたネタを書き込んだり、、、一年でかなり分厚いスケッチブックになるそうです。
先に書いたものに連動して、想像が広がり、またさらに連鎖するように考えを深めていくと、いろんなアイデアが湧いてきます。
それを書き留めておくと、素晴らしいネタ帳になるので-す!!
これで一週間後に『悪魔』そのまた一週間後に『今の私』の作品を完成させます♪
できたらアップしますね☆⌒(*^▽゜)
木曜日は9時から1時限目『西洋美術史』の初授業があり、その後は16時からの6時限目『教育原論』まで何にもなく、この時間割、何とかなんないかな~~と思っても、何ともならないのがアンビリーバボー。。。。
Time is Money の社会ではありえましぇんΣ(´Д`;)
図書館で本読んだり、映画観たり、『考える( -"-)』ことをやることにしました。
ところで、さっきの西洋美術史の授業で、『常にクオリティの高い、本物と接するように、見るようにしよう』と教えてもらいました。
素晴らしい。
『映画は年に少なくとも100~150本、週に2本くらい、漫画は週に50冊、ドラマ週に4本、コンサート週1』
何て楽しい1週間♪
Give Me Money!
本物を沢山見ると、本質が見え、分かってくるんだって♪
確かに映画はそれくらい見た経験があるから、たいていの映画は見て楽しめるようになったなぁ。
嫌いな人にも、どこか1つはいいところがあるように、映画も見取れるようになりました。
感性を磨く手段を学びました。
あと、クリエイターは、見た情報と言葉の情報の多さで決まるって。
完全なオリジナルはないから、いろいろある中から、違いを見付だし、そこを自己流の表現で創作していく。
面白いねぇ~( °∇^)!
写真は、これからここで皆で絵を制作していくアトリエです。
まだ何にも無いでしょ。
この一週間は、受けたい授業を一度受講して、時間割を自分で制作するという作業で、結構バタバタ。
受けたい授業と、受けなければいけない授業がいくつも重なっていたりとか、非常にややこしくて、撮り忘れた授業があったら、教員資格がとれないという、時間割を作るのに皆さん結構プレッシャー感じてます。
もっとシンプルにならないかしら。。。
ところで今日は、洋画の実技の授業で、2時間何もしないで、学園内の自分の好きな場所で、携帯イスに座って、ぼ~っとしてきてください、、、、という授業を受けてきました。
選んだ場所は、学園内にある、、、山!!、、、に登って、下ったところにある竹林を選びました。
とっても静かで、聞こえる音といえば、時々鳴る、自然に竹が折れる「カコーン」て音と、野鳥の美しい鳴き声、竹の葉が風に揺れてこすれ合う「サワサワサワ。。。」て音だけ。
足元に目をやれば、生まれたての竹の若葉の双葉が、か弱く元気にまっすぐ青々と生えていて、その隣では、枯れて自然にぽっきり折れて、途中から垂れ下がっている茶色い枯れた竹があり、そのまたすぐ隣で、青々と生き生きとまっすぐに伸びている成人のような竹が伸びていて、生命の移り変わりを一瞬に見ることができました。
木や竹は優しくて、突然やってきた部外者を、拒絶することなく、「ゆっくりしていきなよ」と言っているみたいに、静かに横にいつもと変わらないような穏やかさで、たたずんでいました。
木や、竹や土は、優しいんだなと、感じました。
いつか、彼らに囲まれて生活したいなと、本気で思いました。
この体験で、自分の存在を感じて欲しい、と言われましたが、特別にこういうことをしなくても、日々、毎日、自分自身を強烈に感じている、ということがわかりました。
イエ~~~ィ
今日は、神戸女学院の友達がネイルサロンを、大阪から13分ほどの西宮北口にオープンしたのでお祝いに行ってきました。
彼女とってもすごくって、まだ若干22歳なのに、ネットでとってもキュートなアクセサリーショップnil(http://31.xmbs.jp/nilmobile/)を経営していて、このたび晴れて、ネイルサロン『Cherry』もopenしちゃいました。
これが今回やってもらったネイル。
スカルプ自体初めてで、ナチュラルで、でも存在感あるデザインでとお願いしたらこのようにエレガント&キュートなデザインに仕上げてくれました。
ここのオーナーのはるなちゃんは有名ファッション誌の読者モデルやカンキスというFMラジオで活躍中
BLOGもチェックしてみてね
http://yaplog.jp/haruna_nil/
ショップはこれから映画のポスターを沢山張って、アメリカっぽい晴菜ちゃんらしい、おしゃれな独特なテイストにしていくのだそうです
大阪から13分ほどなので、梅田に来ることがあれば是非、是非遊びに行ってみてください
おすすめです
『Cherry』
西宮市南昭和町3-32
070-6680-2386
MAIL;cherry_nk@hotmail.co.jp
今日は、企業家(これから起業される方、既にされている方)のための講習に行ってきました。
起業する上で、また、企業に限らず、色々な場で人付き合いをしていく上で、最低限必要な、そして一番大切な要素を3時間、みっちり凝縮してたくさん教えていただきました。
この講習全6回で今回初回は
4月4日(水)私らしく伝えるには?・・・・・・・・・お客様が興味を持つ見せ方とは?
でした。
セルフプロデュース力、セルフブランディング力をどうやって高めるのか、それは自分の売りを知ることでどうやって見つけるのか、さらに夢を語る力と話す力が必要で、どうやってその力をつけていくのか、更に、お客様と自分自身との関係では何が一番大切か、どうやってお互いに素晴らしい関係を築いていくのか、支えてくれる仲間友人の大切さ、メンターとの出会いなど、、、初回一回目からとても内容の充実した、聞き漏らすまいと一生懸命メモって、聞いた、凝縮した3時間でした。
他の、何度か既に受講されている受講生の方は、カラーアナリストの仕事をしていて、講師も目指しているので、『生徒に教える』という設定で、プレゼンを1人15分で披露されていました。
15分でカラーについての知識を楽しく分かりやすく落ち着いて、教えてくれて、こんなにもうまく話せるようになるのかと、近い将来が楽しみになりました。
私も最後あたりに1分間自己紹介をしてくださいと突然振られ、うまく話せるのかな!?という大きな不安もあったのですが、導き方がお上手だったのか、意外にうまく相手に伝えられました。
6回目の講習を終えたときの、どういう風に成長しているかという期待感とワクワク感でいっぱいになりました。
こちらが、百武社長
とても元気で、明るくて、笑顔がいっぱいで、人、一人一人の出会いを大切にされている方で、私も多くの刺激を頂いている方です
2ショットで撮っていただきました
百武社長のblogはこちら
http://momo.osakazine.net/
http://seed.osakazine.net/
次回は5月♪
5月9日(水)私らしく伝えるのは?・・・・・・・・・・・・・・自分のプロフィールを作ろう
6月6日(水)効果的に宣伝するには?・・・・・・・・・・・名刺を渡す3分間が勝負
7月4日(水)プッシュ営業は仕事は取れにくい・・・・・お客様が喜ぶ営業とは?
8月1日(水)効果的なチラシを作ろう・・・・・・・・・・・キャッチフレーズが人を引きつける
9月5日(水)お客様に喜んでもらうプレゼン大会・・・・みんなで、練習しよう
参加自由で、今回は女性ばかりでした。
男性もOKだと思います。
場所は、心斎橋東急ハンズの近くにある『㈱シード・ジャパン』の事務所で行われますよ~
詳細はこちら
講座開講時間
*昼の部・・・・・午前10時30分から午後12時30まで
*夜の部・・・・・午後7時から午後9時まで
受講回数:全回6回(御好きな日も選べます)
受講費用:一般、G/S会員1回3,675円
*6回連続受講で前納の方は18,900円
A会員 1回3,150円
*6回連続受講で前納の方は15,750円
御問い合わせ、御申し込みは下記までお願いします
㈱シードジャパン
百武 初代 (ももたけ)
大阪市中央区南船場3-3-24
芦池福田ビル3F
TEL 06-6244-6188
FAX 06-6244-6187
E-mail: momo@seed-japan.co.jp
今日は、京都国立国際会館で、精華大学と入学式がありました。
とてもモダンな壮大な楽しい設計に、会場に入って早速見とれてしまいました。
写真は前列で、前方に傾斜しているので狭く見えますが、とても広い会場です。
学長は、会場のイメージにインスピレーションを受けて、SFにちなんだユニークな祝辞を送ってくれました。
式の途中に学生による、突然のパフォーマンスに『さすが、芸大だな』と、これからの学生生活に手ごたえを感じました。
さぁ、祝辞のとおり、どんどん自分を出して、突き進んでいくわよッ
『高砂』の能は、京都らしく、日本の素晴らしい伝統文化に初めて触れて、その神々しさと、日本の文化を守り抜いてきた人たちに、敬意の念と共に、強く感動しました
今日は新西宮ヨットハーバーで、世界4大アーティスト嶋本昭三先生が年に2回主催する、アートイベントに行ってきました。
クレーンにつるされて、何かを自由にパフォーマンスする活動で、参加自由♪
これは新聞でドレスを作るアーティスト『みゆきさん』の作品。
つるされる前。
中心部に穴を開けて、ウエスト部分にしっかりと接着します。
このように綿密にテープで張り合わせていきます。
準備に3時間かかったそうです。
ドレープ感がきれいで迫力大でしょ♪
龍か天女みたい。。。
とっても明るくて、一緒にいると楽しいみゆきさん
みゆきさんの経営する、立ち飲みギャラリーがみなみにあります。
面白いテイストで、芸術関係の方や、いろんな業種の方が気軽に、ぶらっと立ち寄るお店です。
556-0016
大阪市浪速区元町1丁目2-2浪芳(なによし)ビル1階
オーキャットの近くです。
新聞ドレス姿で接客してくれています。
ギャラリーとして絵を飾らしてももらえます♪
是非一度行かれてみてはいかがでしょうか
新西宮ヨットハーバーで、世界四大アーティスト嶋本昭三先生(左から2番目の黒のニット帽)が主催するアート&平和のイベントに行ってきました。
一番左が、イタリアはナポリからやってきた,画商のペペさん。
この活動については、嶋本昭三先生のホームペーシから引用させていただきます。
『ぼくが毎年、新西宮ヨットハーバーで実施している、クレーン・パフォーマンス 『平和の証』は海外では定評がある。 これは広島に投下された原爆の製造者の原子物理学者バーンポーターが、ある日僕のアトリエを訪ねてきたのがきっかけで、100年計画で制作し続けている作品であるが、この度ナポリのドン・ペッペモッラの知るところとなり、企画招待される事となった。』
嶋本昭三先生
http://www.shozo.net/index.html
オノ・ヨーコさんとコラボで個展を開いたり、すごい方です。
こちらは鷲見先生。
最近イタリアで個展を開いたら、あっという間に20点の絵画が高額で売れてしまった、素敵な絵画を描く、とても優しい温かい先生です。
http://www1.parkcity.ne.jp/g-yume/sakka-folder/sumi.htm
これがクレーンパフォーマンスをする舞台。
絵の具の入ったビンを、60メートル上空から落としてペイントしていきます。
年2回実施の100年で完成予定です。
嶋本先生のパフォーマンスです