モネの『睡蓮』が!!
感動!
本物に会えるなんて!!
「硬さ」「柔らかさ」のことがどんなことなのか分かって来ました♪
一生懸命写真を撮ってると、とある外国の紳士が「一緒に撮ってあげようか?」って☆
なんて親切
あの巨匠のモネとツーショットなんて考えたことがなかったから大感激!!
大喜びで撮ってもらいました♪♪
ありがとうッ♪
『シャガール』ッ!!
こんない大きな画面だったのね!
名画を観て思ったことのひとつ、、、、以外に画面が、ガサガサしてるんだよね☆
私はてっきり、滑らかでないといけないという先入観があったので、安心しちゃいました♪♪
やっぱり写真では、絵はわかりません!
実物を見ないと、8.5割は理解していないに等しい★
『ゴッホ』!!
これは郵便屋さんだったっけかなぁ♪
相変わらずグニュグニュでした(笑)
こちらもゴッホ♪
絵の具、グニュグニュです(笑)
ゴッホが、画家を好きになった初めての画家です♪
「絵は写実でないといけない」という呪縛から解放してくれた画家なのです♪
ゴッホとの初めての出会いは「夜のカフェテラス」
「光」がそこにあったのです
『ゴーギャン』♪
カッターシャツにトランクス一丁でオルガンを弾を弾きながら振り返っているセピア色のポートレイト写真を見て好きになった画家♪
南国に住み、南国の風俗画を独特の色彩で描いた人♪
熱い国で、何故この色彩なのか興味がある。
大体、原色のようなパッションカラーが好まれるような気候なのに。
自然の木や土の色を、南国の穏やかな生活を表現するにふさわしい色と感じたのかもしれないなぁ♪
実際に、木や土は私たちを癒してくれるもん♪
『ルソー』
小学校や中学校の美術の教科書の中に入り込んだみたいに、名画がズラリと隣接していて、本当に凄いッ!
独学の画家♪
ジプシーの人生を描いたのだろうか☆
『ロートレック』
確かなデッサン力で、油画で早描きを巧みにする画家!
『セザンヌ』
存在感の大きな絵画を描く画家♪
『セザンヌ』
美しい!
カーテンの部分もほとんど塗っていないのに、簡略して描いてこの美しさと存在感!
「ものがあること」を「美しい」と感じさせてくれる画家♪
絵の大きな魅力のうちの一つです♪
全体です♪
近くで観るのと、離れて観るのとでは全く印象が違うのも、絵の魅力のひとつ!
アンドリュー・ワイエス♪
アメリカの現代アーティスト♪
幼少のころから眺めて育ってきた草原をモチーフに多くの絵を描く画家♪
「本人の現実」をシリアスに描く画家♪
デュシャ~ン
じゃ~ん
『マルセル・デュシャン』のフロアーがあるではありませんか!
これ有名♪
既製品の一部をトリミングし、工夫して置くだけで、まったく違った面白くかつ美しいフォルムと印象になり、それだけで作品として成立するに相応しいものになる
と説いた作家♪
あえてイチから創る必要がなく、既製品で溢れかえったこの時代、作品の素材はゴロゴロしていて、あえて手を加えなくても、すでに美しい作品で溢れている。
切り取り違う配置で展示するだけで、元の既製品とは全く違う独立した新しいものになる☆
と、これまでの美術の概念を真っ向から翻した、新しい概念を提示した作家♪
男性用便器をひっくり返しただけの作品『泉』で有名♪
これは自転車の車輪ですねぇ♪
ガラスにペイントしたデュシャンの作品♪
当時の、展示会場に配送途中にガラスが割れてしまい、その偶然性が加わった造形にデュシャンは大喜び♪
デュシャン独自の幾何学の発想を、「絵」で描き表現した絵画♪
「デュシャンは語る」という本で読んだけど、何言ってんのかサッパリ(笑)
これに喜んだという♪
割れたヒビも美しい絵になるという、素材の可能性と、「偶然」も素材になるということに感動したのかなぁ♪
「幾何学」と「偶然」の‘‘造形のギャップ’’が面白い!?
デュシャンの絵画♪
セザンヌやピカソのキュビズムに感銘を受け、デュシャンも試みた作品だったような。。。
今回デュシャンに会えるとは思っていなかったのでかなり驚きと感動と喜びが大です
MOMAの回廊♪
壁に