こんと一緒に神社に行くときは必ずきつねの神様(お稲荷さん)にお参りします。
ほかの神様にもお祈りしますがそちらは家内安全商売繁盛無病息災交通安全など。
きつねの神様にはこんが元気で暮らしていますよ、という報告を主にしています。
こんとくるときは必ず参るようにしています。
ここのところちょっと不思議なことがあります。
きつねの神様にお参りを済ませたあと、お散歩を始めると、
こんが振り返り、振り返り、するのです。
何か気になることがあるのかな?
と思いながらも、あまり気にしていなかったのですが、
今朝はちょっと眺めている時間が長かったものですから、
「は!」
となりました。
もしかしたら、誰か、ついてきているのかもしれない。
私には見えないけれども。目の悪い、こんだけに見える、誰かが。
そんな感じの振り返り方でした。
ついてくるのを待ってるような?
ああ、夜じゃなくてよかった、と思いつつ、
この人はきっと、こんと一緒に散歩をしたいのだろう、
こんが元気なうちは、なるべく毎日やってくるようにしよう(できれば朝に)と、思いました。
帰り道を確認するときの振り返り方とは、
明らかに違うんですよね、回数とかタイミングとか。
このあたりは文章にするのは難しいことなので、
お伝えできないのが、歯がゆいですが。
多分、こんのことを大事にしてくれた人だと思います。
そうだったらいいのになあ~。
あ、録りだめしてる夏目友人帳の参と四、見なくちゃ。