犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

おれこ、できられる。

2015年02月10日 | おせわがかり日誌


おれこ、こないだ、おかあさんにとてもおこらりた。


それから、ちょっと、かなしかったんらけど・・・


しうまつ、おとうさんが、おしごとで、おかあさんしかいなくって、


たくさん、あそんでもらった



よるのおさんぽ、そっちはいやよ、したら、


こわくないよ、こわくないよ、って、


おかあさんが、はげましてくえたから、


おれこ、めーつぶって、たたたーって、


いって、きがちーたら、とてもたくさん、ありいた



こんちゃんいないといけない、じんじん(*神社)にも、いけた


ばーん、とか、ぶぶぶー、とか、きこえて、


こわい!って、おもたけど、


おかーさんが「だいじょうぶだいじょうぶ」って


すわって、あたまなでてくえた



だからおれこ、にげなかった


ちょっとまってから、また、ありーた


おてがみ、ふむふむして、


おへんじかいて、おうちかえた




あんよあらうとち、おかーさん、まっさあじしてくえた



おれこ、とってもほめらりた




えらいねえ いいこねえ って


いぱい、いぱい、ほめらりた


よなかに、しんぶんはいたちのおにいさんに、


げんかんでわんわんしたのと、


あさのおさんぽれ、ちいさい、


くろしばちゃんに、わんわんしちゃったのは、


いけないことらった



でも、おかーさん「いけない」いったから、


ちょっとでやめた


「まだまだれんしゅうだね」


「でもたくさんあるけるようになったのは、いいこ」


おかーさん、いいこ、してくえるから、




おれこ、できられる


ちゃんと、できられる