小川洋子著「ことり」を読みました。
深夜に読み上げ、感想を文章にするには、
まだ心が落ち着いていないほど感銘しました。
昨年末に新聞記事をきっかけに購入しました。
きっと心に染みる小説であろうと思いました。
だからこそ、ちょっとこわくて、すぐには開けず、
昨日まで、目の端に入るあたりに置いていました。
小川洋子氏の小説を始めて読みました。
本も映画も話題になった「博士の愛した数式」を書いた方なのですね。
他の小説も読でみようと思います。
美しい文章でした。
そして、装丁もとても美しい本です。
この小説に、これ以上なく相応しい。
帯の色ももちろん考慮されて入るのでしょうね。
そして、今朝、帯を外し帯に隠れていた裏表紙を見て、また泣きました。
装画・オブジェを手がけられたら勝本みつる氏
装丁の田中久子氏
すばらしい感性です。感謝します。
電子書籍を否定はしませんが、紙の本の魅力のひとつは装丁です。
そして、偶然、今朝の新聞記事(本よみうり堂)に
小川洋子氏がこの本を書くためにお世話になったといわれる
東大教授 岡ノ谷一夫氏と
その著書「「つながり」の進化生物学」が紹介されていました。
読んでみようかと思いますが、アカデミックで無理かな。
深夜に読み上げ、感想を文章にするには、
まだ心が落ち着いていないほど感銘しました。
昨年末に新聞記事をきっかけに購入しました。
きっと心に染みる小説であろうと思いました。
だからこそ、ちょっとこわくて、すぐには開けず、
昨日まで、目の端に入るあたりに置いていました。
小川洋子氏の小説を始めて読みました。
本も映画も話題になった「博士の愛した数式」を書いた方なのですね。
他の小説も読でみようと思います。
美しい文章でした。
そして、装丁もとても美しい本です。
この小説に、これ以上なく相応しい。
帯の色ももちろん考慮されて入るのでしょうね。
そして、今朝、帯を外し帯に隠れていた裏表紙を見て、また泣きました。
装画・オブジェを手がけられたら勝本みつる氏
装丁の田中久子氏
すばらしい感性です。感謝します。
電子書籍を否定はしませんが、紙の本の魅力のひとつは装丁です。
そして、偶然、今朝の新聞記事(本よみうり堂)に
小川洋子氏がこの本を書くためにお世話になったといわれる
東大教授 岡ノ谷一夫氏と
その著書「「つながり」の進化生物学」が紹介されていました。
読んでみようかと思いますが、アカデミックで無理かな。
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