戦時下の日本>雑誌「家の光」>大東亜戦争開始1年後の昭和17年末>配給制度の完成>統制経済により廃業を強いられた商人 漁村の裕福な鮮魚問屋の商人が統制経済のために生業を失い、行方を悩みましたが、統制外の馬鹿にしていた海藻を集めて、再起した実話でございます。 戦前は士農工商という思想が強く、豊かな商人は寄生虫の様に嫌われておりました、しかも開戦1年後の昭和17年末には全ての商品が配給となり商人は生 . . . 本文を読む
郵趣>広島の原爆>98 本日は8月7日でありまして、広島の原爆記念日でございます。広島宛の郵便物は原爆の影響でごく僅かしか遺されておりません。 この御品の宛先と爆心地は5Km以内ではないかと思われますので、爆撃の前に広島市外に持ち出されて辛うじて遺った貴重な郵便物と思われます。 . . . 本文を読む