金鵄(きんし)の説明(「高等読本」) No. 1676 A golden kite that protected the Emperor Jimmu 2020-10-10 11:09:41 | 古書 大和政権を打ち立てたのは神武天皇でありました。彼の日本を平定し統一する戦いの中で、一時は大苦戦に陥りましたが神武天皇の弓の先端に黄金に輝く鳥が止まり、敵軍の眼に障害を与えて戦闘不能にして、それを契機にヤマト軍が大勝利したとの伝説がございます。 まるで現代の対人レーザー兵器の様なお話でございます。このお話は日本の成立の逸話として伝えられております。この画は尋常小学校の国語の教科書でありました「高等読本」にあります。もしも日本が戦争に勝っていたら、現代の教科書にも伝承されたかもしれません。 « 戦時下の小学校の中隊 No. 1... | トップ | 東京ボタ印と二重丸印(B3N3)... »
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