世の中は鶺鴒の・・・(続々世界商売往来) カテゴリー: 古書(文明開化) No. 1214 2018-07-23 20:26:23 | 古書 英吉利(イギリス)は当時の世界制覇国でありますので、貿易を試みる方もおおかったのです。そこで「続々世界商売往来」が発売されました。内容は度量衡や基礎的な英単語の解説が入っております。どの程度の役に立ったのかはわかりません。 最初の挿絵でございます。この中に世の中は鶺鴒(せきれい)の尾のひまもなしという野沢凡兆の作がでておりまして、当時の世間の雰囲気がよく出てございます。 #コレクション « 明治7年大阪府発行の舊金銀貨... | トップ | 北満の奥地に砂金を探る (雑... »
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