雫井脩介氏の作品です。
氏は「クローズドノート」「犯人に告ぐ」など映画化や
ドラマ化されてる作品も書いてますよね。
現在、筆者の別の作品を読んでる最中ということで・・・
「ビター・ブラッド」は数年前読んだんですが、いくつかある
筆者の作品の中でこの本が1番好きなので書いてみました(^^)
刑事モノのサスペンスです。
『刑事の父をよく思っていなかった主人公が、父と同じ刑事に。
自分にも「bitter(苦い)blood(血)」が流れているのか・・・』
と言う事なんでしょうか。
キャラクターが結構個性的でいいですよ。
加えて話も展開もおもしろいっ!
他の作品はどれも最後はハッピーエンドではなくモヤモヤ感で
終わるモノが多い中、比較的すっきり終わる感じの作品です。
「虚貌」「火の粉」はモヤッとしたなぁ・・・
それに「犯人に告ぐ」も小説の方は、若干映画と少し違って、
モヤッとした感じの終わりなんですよ。
って、個人的な印象ですけどね。
それに、それが雫井脩介カラーと言われればそんな気がするし・・・
ま、何はともあれ「ビター・ブラッド」が一番オススメです(^^)/
氏は「クローズドノート」「犯人に告ぐ」など映画化や
ドラマ化されてる作品も書いてますよね。
現在、筆者の別の作品を読んでる最中ということで・・・
「ビター・ブラッド」は数年前読んだんですが、いくつかある
筆者の作品の中でこの本が1番好きなので書いてみました(^^)
刑事モノのサスペンスです。
『刑事の父をよく思っていなかった主人公が、父と同じ刑事に。
自分にも「bitter(苦い)blood(血)」が流れているのか・・・』
と言う事なんでしょうか。
キャラクターが結構個性的でいいですよ。
加えて話も展開もおもしろいっ!
他の作品はどれも最後はハッピーエンドではなくモヤモヤ感で
終わるモノが多い中、比較的すっきり終わる感じの作品です。
「虚貌」「火の粉」はモヤッとしたなぁ・・・
それに「犯人に告ぐ」も小説の方は、若干映画と少し違って、
モヤッとした感じの終わりなんですよ。
って、個人的な印象ですけどね。
それに、それが雫井脩介カラーと言われればそんな気がするし・・・
ま、何はともあれ「ビター・ブラッド」が一番オススメです(^^)/