平安寿子さんの作品です。
別作品で「オール讀物新人賞」を受賞した作家さんです。

33歳 独身OLの江利。
同じく独身の友人:友美が習っている「落語」の発表会に
頭数あわせで見に行ったのがきっかけで、自身も落語を
習い始める。
始めてみると、これがなかなか面白く彼女の頭も落語的に
変化していく。
忙しい仕事に、なかなか進まない恋に、家族との衝突に・・・
落語を通して人生が見えてくる!!!
そんな感じのお話です。
時間潰しに寄った本屋で、平積みにされていたこの本。
カバーを見て、「ん?落語?講談師?」などと思いつつ
何とな~く手に取ってさわりの方を読見始めたら・・・
いやはや面白い!
続きも立ち読みってのもなんですから、後日探して
買い付けました(^^)
巻末の解説が、この小説に出てくる落語師匠のモデル。
これもまた何だか面白いですね(^^)
所々に
『「秋風亭小よし」とこ、江利の知ったかぶり落語用語解説』
なんてのもあり、なんか久しぶりに落語が観たくなりました(^^;)
いやはや、この本を手に取ったことが超ラッキーに思えるほど
オススメの作品ですぞ!
是非、読んでみてくださいな(^O^)/
別作品で「オール讀物新人賞」を受賞した作家さんです。

33歳 独身OLの江利。
同じく独身の友人:友美が習っている「落語」の発表会に
頭数あわせで見に行ったのがきっかけで、自身も落語を
習い始める。
始めてみると、これがなかなか面白く彼女の頭も落語的に
変化していく。
忙しい仕事に、なかなか進まない恋に、家族との衝突に・・・
落語を通して人生が見えてくる!!!
そんな感じのお話です。
時間潰しに寄った本屋で、平積みにされていたこの本。
カバーを見て、「ん?落語?講談師?」などと思いつつ
何とな~く手に取ってさわりの方を読見始めたら・・・
いやはや面白い!
続きも立ち読みってのもなんですから、後日探して
買い付けました(^^)
巻末の解説が、この小説に出てくる落語師匠のモデル。
これもまた何だか面白いですね(^^)
所々に
『「秋風亭小よし」とこ、江利の知ったかぶり落語用語解説』
なんてのもあり、なんか久しぶりに落語が観たくなりました(^^;)
いやはや、この本を手に取ったことが超ラッキーに思えるほど
オススメの作品ですぞ!
是非、読んでみてくださいな(^O^)/