

野村高校生は、中間試験明けということで、監督が、相撲は来週から取ることにしているということなので、相撲の技術だけに重点を置いて指導。
普段、春日館松山道場の小、中学生には、教えない技術のディテール(ブラジリアン柔術ではよくこう言う。「細部」「詳細」「ポイント」「コツ」といった意味)をできるだけ、噛みくだいて、わかりやすく指導。

見に来ていた高校生の祖父(野村高校相撲部一期生の先輩)から、「この間から先生の指導を感心して見よるんやが、先生の言葉には力(熱)がある。」と褒めて頂いた。
指導のプロフェッショナルとしてプライドを持って指導する。
相撲をしてくれる可愛い子どもたちのために
どこに行っても全身全霊、魂を込めて指導する。
この命燃え尽きるまで。