語霜久泉千波らんらん虹月の文人芸術家ブログ☆虹色の素手で神霊と対話創作☆

文人・芸術家・学者☆語霜久泉望玄彌冬月〜月衣日月鷲togoKa.?台湾華僑。小顔一重瞼細長骨細女辰年双子座出生:元蘇嘉奈

2010年前後に台湾で起きた犯罪

2019-08-09 05:25:38 | 文人日月緋望玄

2010年前後に台湾で起きた犯罪

その前年に台湾の親元に戻っていた私は、趣味の占いの塾にいくつか通い、占い師にでも為ろうかと思っていた。

だが、知り合った占い教師や他の生徒たちは奇妙で、遊びに出かけるほど仲良くはなれず、課外授業で接触するくらいだった。

台湾の台北三重で暮らしていたが、幼い頃住んでいた場所からはやや離れた住み慣れない土地で授業以外は家に籠った。

20代前半から実家で飼っていた犬が1年位で病死、犬のいない家で散歩に出る事もほぼなくなり、家にいない時でも科学装置でひどく攻撃され、とうとう脳が負傷、片手の麻痺と言語障害が起きた。

母親なのか母親の成りすましなのか、私はほとんど一人でテレビの前で呆け、母親らしき人が時々連れて来る人々にお茶を出したりするくらいで特にお喋りをするわけでもなかった。

ボーっと過ごす私は、母親を利用する男から差し入れられたケーキやチョコレートやらを食べ、台湾火鍋に連れ出された時には、久しぶりに車に乗せられ、有名コーヒー店のコーヒーを奢ってもらったが、男は変な注文をし、私の手をグーにして手のひらに乗せてみてというので、わけもわからずその所作をした。それは台湾火鍋店と車に乗っていた時の2回で、頭の回らなかった私は、ただへらへらと笑った。

 

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