今時、ジャガイモの取入れをしているお百姓さんは何処にも居ない。じゃあ何故今なのか。おじさんの農作業は、毎日自転車で農道を走っていて、プロの作付けを見届けてから、約1ヶ月遅れで、その後を追う事にしているからだ。こうすると、彼らの作業手順が良く分かり、全くの素人でも何とか作物が育つと言う寸法だ。それにしても、今時の収穫はチョッと遅すぎるか。最初の頃、葉っぱだけが巨大になったので、ひょっとしたらイモは出来ないのではないかと心配した時期もあった。あれから月日が経って、一丁前に大きな葉も茎も枯れた。此処までくれば手本どおりだが、さて結果や如何に、と、一鍬入れてみると、「出てきた。バラバラっと大小3・4個のジャガイモが」。調子に乗って、作付けした一畝を掘り終わった。スーパーの買い物袋に半分くらいにもなった。種芋の約2倍の収穫と言うところか。大きさが不揃いなのは御愛嬌としても反省点は多い。
本日の自転車走行データ D:24.94 T:1.23.45 A:17.8 M:37.2 O:19806
注)3枚目の写真は2007.5.26の太りすぎの葉っぱと茎
本日の自転車走行データ D:24.94 T:1.23.45 A:17.8 M:37.2 O:19806
注)3枚目の写真は2007.5.26の太りすぎの葉っぱと茎