ジジは、昨日のブログで、厳冬期に差し掛かったが、午前中は風も無く陽だまりに入るとノンビリムードだと書いた。そんな鳥達の表情も紹介した。天の神さんがブログを読まれたのか、「人間共よ、日本の冬を舐めたらあかんぞよ」とばかりに、今日は朝から風も強いし気温も低い。自転車を漕ぎ出したが、手足の先は勿論、体中が凍りそうだ。戒めの風かもしれない。気を引き締めて行かねば。こんな強風の中、平気の平左というか、むしろ、喜んでいるヤツを見つけた。ウインドサーフィン野郎とトンビだった。ウインドサーフィン野郎は強風を受けて超高速で水面を走り廻っていた。そして、トンビは無風の時と同じ様に、悠々と潮見大橋の上を廻っていた。トンビって、風の抵抗は０なんか？。トンビ以外のスズメやハトは地面に屯している。カモ達はプカプカどころか何処にも見当たらないというのに。何処へ隠れたのかと波除堤防の外をひょいと覗いたら、羽音と共に、カモがジジの目の前に飛び出してきた。堤防真下に風を避けて避難していたようだ。驚かせてゴメン。実はジジも驚いた。今日は、そんなこんなの、戒めの強風下の自転車走でした。
走行データ D:25.11 T:1.33.17 A:16.1 M:34.4 O:28867
走行データ D:25.11 T:1.33.17 A:16.1 M:34.4 O:28867