昨夜、帰宅後、いい加減なシップ薬を腰に貼って寝てしまった。PC不具合と同じ様に、わけも分らず治ってくれないかと期待して。が、朝、目が醒めて、寝返りうったらヤッパリ激痛。そんなに甘くは無かった。仕方がないので、一番嫌いな病院へ行くことにした。10時半、ヨタヨタと整形外科の受付へ行ったら、大勢の患者が、ずらあ~り。腰を下ろして周りを眺めていると、患者の回転は以外に早い。どうも、電気治療を自分で施し、タイマーオフで帰っていくようだ。というわけで、初診のジジは直ぐに呼び込まれて、X線、骨密度、問診と流れて、最初見た電気治療で終わった。さて、診察結果だが、「骨盤の直ぐ上の、背骨と背骨の間隔が狭くなっている。疲れや異常で神経に触ると痛くなる。年ですね。無理せずに、電気治療に通って下さい。骨密度は若者の89%。此方も年相応。以上!」と、来た。これは完治というより、不注意、軽率な行動を慎み、年相応に動きなさい。墓場まで腰痛と上手に付き合っていきなさいと宣告されたようなものだ。納得出来るまでに、何回、軽率、不注意で、歩けないほどの激痛を経験することになるのだろう。