秋の季語で草紅葉と言う言葉があることを何年か前に知った。丁度今頃、大きな湿原を歩くと枯れ草が萌えるような赤に染まったり黄色になったりする様を言うのだろう。で、近場では草紅葉は何処にあるのだろう。この言葉を知ってから、ジジは勝手に自転車コースの名木を決めたように、自転車コースの草紅葉も決定した。有名な観光湿原の美しい草紅葉のようには行かないが、矢作川の河原も赤く染まります。これを草紅葉と決めたが、チョット強引すぎるかな。
走行データ D:20.53 T：1.11.11 A:17.3 M:33.6 O:97476.61
コース上流のＵターンポイントの米津橋近くの河原の雑草は今正に赤く枯れています。
中畑橋下もこんなに赤くなっています。
最下流の矢作川大橋下のラジコン飛行場辺りもこんな感じです。今日みたいに曇り空の下では、赤が濃く見えるのでしょうか。これらを自転車コースの草紅葉としました。無理筋かなあ。