予報で、今朝から暫くは冷たい日が続くと承知していたが、何時もの堤防道路に上がった途端に北風に晒され、冬本番の寒さを体感してビックリ。一瞬、民家の並ぶ道路へ逃げ込もうかと思ったが、走り出してしまった勢いで、今日だけはそのまま堤防道路を走り続けた。ハンドルを横風に取られないように風上側へ身体を倒して走った。走る先々の景色も寒々しい。本番の冬到来で、これからは「何時もの堤防道路を・・」という、ジジの常套フレーズは減るだろう。冬の間は、雑木林に囲まれた、海岸工場道路がメーンとなる。
走行データ D:30.12 T:1.47.48 A:16.7 M:28.3 O:97576.17
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何時もの堤防道路に上がると同時に、冷たい北風に晒された。予報で承知していたが、体感してビックリ。
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矢作川大橋を過ぎて暫くしたら、サーファーが一人、光る波を突っ切って滑っていった。この冷たいのにねえと思いながら、ふと、ジジも同じ狢だぁと気が付いた。
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更に下って松並木道路まで来たら、黒雲が出ていた。これから冬の間は、何時もの堤防道路を離れて、海岸工場間を結ぶ木々に囲まれた道路がメーンになるだろう。