冬には珍しい鱗雲を見ながら西尾市側の堤防道路を走っていたら、遠くの電柱の天辺で、何やら大きな鳥が羽根を広げていました(光学40倍)。逆光で遠すぎるので、更に、ディジタル倍率を一杯にして(80倍)撮ったら、大きな魚を鷲掴みにしたミサゴが羽根を広げていました。辺りに注意を払っては、内蔵を食べ、又、見回していました。そうこうしている内に、本格的な鳥撮りおじさんが順光の位置に車を止め、大砲カメラで激写していました。ミサゴの食事風景は初めて見ました。ワイルドですねえ。この写真を知り合いのおばさんに見せたら、ギョッとして、何処かで見た鳥葬の写真を思い出したと、鳥肌を立てていました。
走行データ D:24.80 T:-.--.-- A:--.- M:--.- O:97699.86

西尾市側の堤防道路を走っていたら、電柱の天辺に小さく鳥らしい姿を見付けました(40倍光学ズーム)。う~ん、逆光が残念。

更に、ディジタル80倍ズームにして覗くと、大きな魚を鷲掴みしているミサゴが羽根を広げていました。

辺りを見回して、


又、廻りを睥睨していました。ワイルドな食事風景ですねえ。初めて見ました。

そうこうしている内に、本格的な鳥撮りオジサンが順光の位置に車を止め激写を始めました。良い写真が撮れたでしょう。