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【ゆっくり解説 】高尾山古墳の謎!!存在が奇跡の古墳...
古代史ヤバイ【ゆっくり解説】@YouTube
いい話題を有難うございます。
この古墳は大型前方後方墳ですので、スルガの王の墓ではないです。
日本書紀で日本建国の英雄として登場させたヤマトタケルのモデルとされた尾張王建稲種命(熱田神宮祭神)の墓と推理しています。
縄文海人ムナカタ族を束ねる王久々遅彦(狗奴国の官狗古智卑狗、王の襲名、豊岡市久久比神社祭神の木の神久々遅命、スサノヲの王子で木霊イタケルの子孫、記紀の大国主命)を九州で討って、倭国を取り戻し、狗奴国の王都(纏向遺跡)に凱旋すると、久々遅彦傘下の国々を平定する命令を受けて、東国遠征に出かけました。
伝承ではヤマトタケルの東国遠征に副将として参加し、帰路に駿河湾で水死したとありますが、史実は遠征の途中スルガで流れ矢に当たって戦死したと推理しています。
スルガの勢力は建稲種命の跡を継いだ尾張王尾綱根命が平定し、王位継承のために造成したものです。考古学の成果から推理しました。
詳細は「【検証26】建稲種命の終焉の地は?」
「【必見!】考古学と民俗学からわかる日本の建国!(#^.^#)」をご参照ください。
お邪魔しました(;^ω^)
【参考記事】
出土遺物に関する解説動画(沼津市公式YouTubeチャンネル 【完全版】)
【短縮版】約17分に圧縮されていますので、お急ぎの方は取り合えずこちらでどうぞ( ^)o(^ )
【関連記事】
【ほとんどの日本人が知らない】建国の本当の英雄?( ^)o(^ )
【必見!】考古学と民俗学からわかる日本の建国!(#^.^#)
卑弥呼の死後の内戦で尾張王ヲトヨノミコトを討ち、列島をほとんど支配した武内宿禰の正体は久々遅彦、神話の大国主命ですよ(^_-)-☆
父の仇討ちで九州遠征した尾張王建稲種命の活躍で日本が建国されたのです(詳細は「【検証19】日本建国のための戦いだ!」参照)。
日本書紀はこの史実を隠すために、建稲種命をモデルにしてヤマトタケルを創作しました。
建国時代の尾張氏の活躍の史実は大国主の国譲り神話でも隠されました。大国主に国を明け渡させたタケミカズチが尾張王建稲種命、フツヌシが尾張王と一緒に遠征した物部氏の祖なのです。藤原氏は氏神として春日大社で丁重にお祀りしています。真相をお隠しして申し訳ないですが、なにとぞ祟らないで下さいね!という気持ちですよ(#^.^#)
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抹殺された尾張氏の謎(その1)、(その2)
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