北秋田人彷徨記

                                                            

大館能代空港 3便化

2020-05-28 00:00:00 | 北秋田市

コロナ禍でSTAYHOME中、ネットサーフィンでたまたま見つけた記事が‥‥

国土交通省が「羽田発着枠政策コンテスト」を行い大館能代空港が4位に。このコンテストは羽田空港の発着5枠を賭け応募した7空港から選ばれたとの事。上位4空港には1枠(1往復便)を振り分けられ羽田⇔大館能代線は日3便化決定。運航開始は2020年冬ダイヤから(2020年10月25日~)

配分期間は開始から3年間、成果検証結果で更に2年延長または再コンテスト。要は大館能代空港の提案が成果有りと判断されれば延長、でなければ再度コンテスト実施で他へ再配分とゆうことなのでしょう。2024年に233,000人の利用者目標。2018年度で150,000人利用者数だから、1日3便化となると、全便2018年度と同等の搭乗率だったら結構いい線いくかも。3便になると発着時間はお昼頃??になるのかな。もし羽田発が13時台だとしたら西日本、特に九州、沖縄&四国との乗継ぎ安くなります。那覇空港からだと朝イチ発で北秋田市に14時頃には到着出来ます。またタイから成田への深夜便(成田朝8時着便)も使いやすくなります。

大館能代から羽田で国内乗継ぎも都合が良い。羽田着が15時台だと乗継ぎ地方空港の選択肢が増える。北秋田圏内の観光で、朝ゆっくり起きて昼便で帰る。東京1泊の乗継ぎはほぼ無くなるはずです。また2020年中に空港前に有る大館能代空港ICと能代側高速道路が開通予定、大館市内から車で25分位、能代市内から30分位(予想)でアクセスできるようになるので観光拠点を大館市、能代市、鹿角市にしてもさほど苦にならない筈です。これまでよくある天候(視界)不良の遅延&欠航に対しても便数が増える分運航の信頼性が増します(秋田空港へ移動することも少なくなるだろう)

地元利用促進と着陸料減免拡大による運航コスト削減とゆう提案項目があります。路線利用補助(地元利用促進)と着陸料減免拡大⇒チケット代への還元だと良いなぁ~ もし地元に住んでたら週末旅行バンバンするけどなぁ

現在羽田空港⇔大館能代空港路線はほぼ2日に1往復、朝便のみの運航。今のところ6月30日まで続くそうです。早く元に戻ることを祈るばかりです。

新型コロナでタイに閉じ込められ何処にも行けず悶々としてます。早くコロナ収束しないかな、飛行機乗ってどこか行きたい。ってゆうか北秋田に行きたい。今は山菜がとても美味しい季節、タケノコ、シドケ、アイコ、ホンナ、タラの芽、ヤマウド、ミズ、コゴミ。天ぷら、お浸し、タケノコ汁、ヤマウドの酢味噌和えなんかもいいなぁ。7月は鮎の解禁、塩焼き食いたい。5月6月7月の北秋田は美味しい山の幸が沢山、今なら田代のタケノコ汁お勧め。



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