札幌スープカレーで有名な「GARAKU」が昨年バンコクに出来てました。
場所はチェラロンコーン大学近く「サムヤーン」タイ・ローカル食堂街の一店舗です。私が伺ったのはオープンして一ヶ月たってからの週末、開店(11時)に入店。いつもこの時間お客は入らないのだろう。開店と同時に入ったら店員がかなり慌ててた。
とりあえず、初めてのお店はメニューの1番最初の物が鉄板。「チキンカレー」注文
「GARAKU」のスープカレーは初めて。過去に札幌の「Yellow」でスープカレーを食べて以来のスープカレー
スプーンにライスを載せスープに浸して食べる。日本のカレーの味がする。タイカレー(ゲーン)と違う味。タイナイズされてないスープカレーです(ちょっと安心した)タイでは日本式カレーはかなり浸透しました(CoCo一番さんがタイで頑張ったおかげかな)会社のキャンティーンでもたまに日本式カレーが出るくらいです。もう、タイ人でも違和感のある食べ物では無いみたいです。
私が伺った時は日本語が出来るスタッフは居ませんでした。おそらくお店のターゲットは日本人では無くタイ人狙いです。お店がある所からして大学生の口コミ狙いなのかな??。実はこのお店の投稿を遅らせていたのは場所の関係で直ぐに無くなるかもと思っていました(日本人には行きにくい所かな)開店から四ヶ月経って日系情報誌「Wise」にも広告が出始めたので多分日本人常連客も付き始めたでしょう‥‥‥
私的には悪くないお店だと思います。もう少し頑張って2店舗目、3店舗目出してもらいたい。バンコクに日本式カレー屋が色々出来るのは大歓迎です。日本全国チェーン大手「CoCo壱番屋」(本拠地:名古屋)、「ゴールドカレー」(金沢)、「GARAKU」(札幌)、次は「北九州市焼きカレー」あたり来ないかな。
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