稲佐山から歩いて平和公園へ
「平和祈願像」TVで見たことが有りますが実物は今回が初めて。
観光客が沢山。殆どが中国人だと思う。この公園を中心に彷徨きました。
「像」の後方の道より浦上天主堂へ
旧浦上天主堂の鐘楼。原爆で吹き飛んだ鐘楼(塔のてっぺんに有るドーム型の物)説明文では原爆の唯一の遺構(過去の建築物)だそうだ。現在の浦上天主堂はこんな感じ
また、ここから歩いて10分位の所に長崎原爆資料館が在ります。
長崎原爆資料館は日本人より外国人の方が多い。私が伺った時は間違いなく外国人の方が多かったです。館内では撮影禁止の箇所は無かった(撮影禁止の案内を見かけなかった)でしたがあまりにも生々しい写真や展示物なので撮影した唯一の展示品です。ここは実際伺って実物を見た方がいいです。精神的に結構来ます。当時の状況や原爆についての説明、その後の長崎などなど‥‥‥各説明がしっかりしていて解りやすいため余計重く感じます。展示を見終わり資料館の出入り口で休憩して気付いた事があります。資料を観る前の人と後の人が見た目ではっきり分かります。私も含め口数(おしゃべり)が少ない。
でも、お腹は空きます。「長崎西洋館」の珈琲のもり山でお昼ご飯、長崎と言ったら「トルコライス」
ピラフとナポリタンとドミグラスソーストンカツ(2018年12月:1,296円)結構するのネ!でも美味しかったから良しとするか。でも誰が考えたのだろうこの組み合わせ。
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