最近、何もすることが無い。家に居る時間が増えいささかうんざり気味。何か新しいことを模索中であります。今回はその一つ、これまでの趣味に磨きをかける為、コーヒー焙煎に挑戦してみました。正確に言うと家庭用コーヒー豆焙煎機を買ってみました。
熱風でコーヒー生豆を焙煎するタイプの焙煎機。家庭用として使いやすくボタンで焙煎時間冷却時間が1分単位で設定できます。しかもチャフ(生豆の皮)が散らからない優れもの。
1回の焙煎量は100g(もうちょっと欲しかったなぁ)勿論豆投入する前にハンドピック作業で欠陥豆を取り除きます。
後は蓋を取って投入。
今回は試し焙煎で11分焙煎、冷却6分。ミディアムローストとハイローストの間くらい、さてさてどうなるのやら
スタートすると透明な容器中心部で豆が吹き上がる(最初結構面白い)徐々にコーヒー豆の焼ける香りと豆の色が変わってきます。
焙煎終了。約20分の作業でした(焙煎動画19分)
ガラス容器の中で豆が少しずつ色が変わり膨らんでくるのも見える。焙煎機の音は掃除機程度の騒音(許せる範囲かな)
焙煎したての豆の味はイマイチ。味が薄く尖ってるような風味なのですが4日~6日経つと落ち着いてくる様です。
1週間程熟成させた豆をドリップしてみました。流石に新鮮なだけ有ってコーヒードームが膨らむ膨らむ。
丁度、お昼になったので自家焙煎コーヒーと自作卵サンド。コロナで喫茶店から足が遠のいてるので偲んで喫茶店風ランチ。このコーヒーホント美味しい!喫茶店で出てくるクラス(自画自賛)豆の種類や焙煎度によって味が変わってくるのでしょうが‥‥この豆を挽いてる段階で家中コーヒーの香りで充満、家族からも「喫茶店の香り」と言われるくらいでした。 今年はコーヒー豆が値上がりするとの事、ただコーヒー生豆は焙煎豆よりかなり安くまた長期保存が利くので豆の値上がりは個人的には影響は少ないのかな
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