刻まれた思い

まるで昆虫の存在が無かったかのような

身体を刺す凍てつく寒さ

こんな季節にしているのは

春に姫の子が早くに生まれても野生と同じ環境で育ってほしい

その願いだけで続けているタンポポの室内育成という

暖かな中での暖気な生活。



まあまあ、僕にも趣味はありますよ。

スポーツクラブに通ったり、絵を描いたり、PCの自作も好き、歌も好き。

ワイン大好き！　あ～　これは要らんか

でも今一番に何をしたいって聞かれると

「キリギリスを育てていたい」ですね。

「めっすん」との出会いが

あまりにも奇跡的で、あまりにも楽しくて嬉し過ぎて

そしてあまりにも悲し過ぎたから

きっと拙くて、でも精一杯の愛情を注いで

それが伝わって僕を毎日待ってくれていたのが

心から離れないのでしょう。

僕の手の中で息を引き取っためっすんを

どうしてもブログに書きたかった。

人がいつまでも思いを募らせ続ける出来事やその理由の多くは

このような経験をして心に刻まれたことなのかなと思います。







さて

ぷららのブローチは3月で終了なのだそうです。

このまま終えるか、何処かに移行するか思案しています。

皆さんはキリギリスと仲良しになれましたか？

失敗を重ねて学んできた僕の実体験は、少しはお役に立てたでしょうか

そうだったら嬉しいな

そんなことも考えつつ

今日は筆を置きます。