選挙で日本のメディアが盛り上がっている間にも着々と戦火の足音が聞こえる。北朝鮮の高官がロシアを訪問しており、中国も混乱に乗じて北朝鮮に軍事介入する準備を進めている。アメリカはもともと日本など当てにはしていないから韓国、欧州諸国と軍事の段取りを決めているだろう。おそらく戦地は日本になるだろう。日本は選挙で遊んでいるからと勝手に決めてしまえば良い。日本がどうなろうと韓国もアメリカも痛くも痒くもない。日本人が何人死のうが自業自得だろう。韓国は平昌オリンピックがあるからそれまでにハッキリけりをつけたい。総合的に考えるとここ1~2か月の間に火ぶたが切られることになろう。さて、日本は国難突入解散で遊び惚けている間に火の手があがるかもしれない。日本人で死にたくない人は、早めにハワイかオーストラリアへ逃げた方が賢明だ。馬鹿な政府と共倒れする必要などない。火の手が降りてくれば選挙、政権など一発で吹き飛ぶ。経済もガタガタになる。どれだけの領土が日本に残るだろうか。日本という国自体なくなっている可能性もある。
春望 杜甫 作 国破山河在 国破れて山河在り |
【作者】 杜甫(712~770)盛唐の詩人。 国都長安は戦乱のために破壊されてしまったが、自然の山や河は昔どおりに残っている。この城内は春になっても、草木が深く生い茂っているのみで、人陰すら見えない。自分はこのいたましい時世に感じて、平和な春ならば花を見て楽しいはずなのに、かえって花を見ては涙をはらはらと流してしまう。家族との別れを恨み悲しんで、心を慰むべきはずの鳥にも心を驚かされる。戦火は三ヶ月もの長い間続き、家族からの手紙もなかなか来ないので、万金にも相当するほど貴重に思われる。自分の白髪頭をかくと、心労のために髪の毛も短くなってしまい、役人が頭につける冠をとめるかんざしも挿せないほどになってしまった。 |