希望のない党から192人の公認がでて民進党出身から110人が承認された。その間、🐼と売名前原は策を練っていたらしい。枝野ら数名がまんまと嵌められたということだろう。前原は民進代表であるから党の資金を自由に処分できる。おそらく140億の大部分が希望のない党に寄付という形で渡ることになろう。民進総会で異論が出なかったのは売名前原の裏工作があったからだろう。となると、参議院でも同じよな選別が行われて民進は消えることになる。残念ながら日本には策略と謀略と野望のみが残り、国民の意見は沖縄と同様に虚しいものとなろう。残念だが俺たちに明日はない。🐼と安倍、公明が👍を組めば何で通ってします。しかし、民進党という党はほとんどが憲法改正に賛成だったのか、原発再稼働に賛成だったのかと思うと情けない限りである。もっと立憲に行く志のある人がいると思っていたが幻想に過ぎなかった。🐼、狸の好き放題か。もう森友、加計も議論されることはないだろう。国民がノーと言っても何も響かない。国会議事堂が真っ黒な要塞のよう見える。18歳以上が有権者になるが、候補者が擁立できなければ勝ち目はない。そういう意味では立憲民主党は弱小政党になり、巨大与党が誕生することになろう。俺たちに明日はない。安保の時のように学生運動を起こしても血が流れるだけで何も変わらないだろう。こんな日本に生まれ生きていかなければならない運命。実に虚しい。政治家は結局国民を無視して政局にだけ関心がある。この後いくら甘い言葉で聞こえの良い政策が唱えられても全く信じられない。弱者切り捨て、富国強兵社会の幕開けとなろう。天皇も退位され新しい元号、モノ言えぬ天皇が誕生し見かけだけで中身のない国家が形成される。俺たちに明日はない。希望なんかまったくない暗黒の時代の幕開けとなろう。
甘い言葉は気持ちが良く聞こえるが、気を付けた方が良い。一方、自分に厳しい言葉は聞きたくはないが有り難いこともある。要は何か魂胆があり悪い人間は甘い言葉で呼びかけるが、甘い言葉に乗っかると後でしっぺ返しを食らう。なんか胡散臭いなと思うような言葉には注意したほうが良い。また、いつも批判している人は面倒くさいなと思うかもしれないが身の助けになってることもあるから、騙されないようにじっくり自分で判断できるように注意した方が良いのである。
右と左というのがある。左右対称と両極を表すことがある。政治にも右派と左派がある。自民党、維新、公明、希望は右派である。立憲、共産、社民は左派である。今は右派が圧倒的多数であるため緊張感がない。政治は左右が拮抗して初めて緊張感が生まれる。もし今回の選挙も極右に傾けば今の状況を変えられない。何事もバランスが必要である。