例の胃腸科にて、言うことを真面目に聞いていたら…。
大腸検査までするはめになってしまいました。
“特製お尻穴あき短パン”を履いて世にも屈辱的なスタイルで行う検査であります。
先生曰く、「何の心配もないし、便秘に悩むようなことは一生なさそうな腸です。」
「少しでも悪い物が入ると、押し出す力がものすごい腸なので下痢はするでしょうね。」
世の女子の多くは便秘に悩んでいるけど、私の場合、今までの人生でそんなことは1日もありません。
案の定、私の腸はものすごくきれい!
下剤でお腹を空っぽにされ、空腹が限界に達しそうな私には、美味しそうなホルモンにしか見えませんでした。
写真を写してブログに載せたいくらい美味しそうなホルモンだったんだけど、
先生にも読者にもイカれてると思われることくらいは判断できたのでやめました。
私の胃と腸を見た年配の看護士さんが話しかけてきました。
「何か、ストレスをためないコツがあるの?」
その胃腸科のスリッパにある文章のプリントがありました。
「胃腸は心を映す鏡」
なるほど、私の鏡にはストレスが映っていなかったのね。