「デフレ脱却」という言葉、聞いたことがある人が多いと思います。
この国は、デフレと呼ばれる物価が下がっていく状況を抜け出したい!
と言っています。
毎年2%で物価を上げていくのが目標!
とも言っています。
なぜ、物価を上げたいのか?!それは、、、
モノやサービスに「お金を払うから欲しい、欲しい!」
という人たち(需要)が増えれば、
実際のモノやサービスの生産(供給)が間に合わなくなります。
需要>供給、、、ということは、
高くても手に入れたい人が多いので、価格は上がっていきます。
そうなると、企業は儲かってきて、株価も上昇!
投資をしている人も儲かっちゃいます。
企業で働いている人たちのお給料もUP!
儲かっちゃった人たちやお給料UPの人たちが、
さらにいろんなものを買うようになるので、
またまた需要>供給→物価上昇→お金が巡るいい流れが起こります。
これが日本の国の求める姿というわけです。
が、、、物価を上げていきたいのになかなか目標を達成できずにいます。
今日行われた日銀の話し合い「金融政策決定会合」で、
「物価上昇は難しいっす!」的な告白が!
物価上昇率2%の目標達成時期の見通しを、
「2018年度ごろから2019年度ごろにします!」と先送りとしました。
というわけで、まだまだな感じです。
このジリジリしている期間に我々がやるべきことは、
物価上昇に耐えられる金銭体質を身につけること。
ラーメンが200円上がっても、
「昼メシにラーメンは無理っす!」とならないような、収入・貯蓄・利回り・思考を準備しておかなければ!
本格的に物価上昇となれば、
この準備の違いが格差となってしまいます。
昨日は、東京の知人の創業11周年記念パーティーに出席しました。
沖本るり子さん、おめでとうございます!
いつもありがとうございます。
彼女は「会議」の専門家として活躍中!
本もいろいろ出しています。
詳細、会社はこちら↓
株式会社CHEERFUL
著者が大半というパーティーでした。
著者が大半のパーティーなんて、北海道ではあり得ないので不思議でなりませんでした。
出版の機能って、東京に集中しているんですよねぇ。
東京以外でドカーンと盛り上がる出版社って生まれないんだろうか。。。
この国は、デフレと呼ばれる物価が下がっていく状況を抜け出したい!
と言っています。
毎年2%で物価を上げていくのが目標!
とも言っています。
なぜ、物価を上げたいのか?!それは、、、
モノやサービスに「お金を払うから欲しい、欲しい!」
という人たち(需要)が増えれば、
実際のモノやサービスの生産(供給)が間に合わなくなります。
需要>供給、、、ということは、
高くても手に入れたい人が多いので、価格は上がっていきます。
そうなると、企業は儲かってきて、株価も上昇!
投資をしている人も儲かっちゃいます。
企業で働いている人たちのお給料もUP!
儲かっちゃった人たちやお給料UPの人たちが、
さらにいろんなものを買うようになるので、
またまた需要>供給→物価上昇→お金が巡るいい流れが起こります。
これが日本の国の求める姿というわけです。
が、、、物価を上げていきたいのになかなか目標を達成できずにいます。
今日行われた日銀の話し合い「金融政策決定会合」で、
「物価上昇は難しいっす!」的な告白が!
物価上昇率2%の目標達成時期の見通しを、
「2018年度ごろから2019年度ごろにします!」と先送りとしました。
というわけで、まだまだな感じです。
このジリジリしている期間に我々がやるべきことは、
物価上昇に耐えられる金銭体質を身につけること。
ラーメンが200円上がっても、
「昼メシにラーメンは無理っす!」とならないような、収入・貯蓄・利回り・思考を準備しておかなければ!
本格的に物価上昇となれば、
この準備の違いが格差となってしまいます。
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沖本るり子さん、おめでとうございます!
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著者が大半のパーティーなんて、北海道ではあり得ないので不思議でなりませんでした。
出版の機能って、東京に集中しているんですよねぇ。
東京以外でドカーンと盛り上がる出版社って生まれないんだろうか。。。