村の同級生達と先生の飲み会です。
村ってのは、オイラが生まれ育った占冠村。
今日は、旭川で飲み会だって言うんで私も参戦!
久しぶりで、盛り上がった盛り上がった。
気が付けば、2時でした。
帰りは終電だか始発だか分かんない3時40分発の電車です。
旭川の気温、なんと7℃。
北海道で30℃を超えたって、騒いでた次の日はこれかよ!
寒すぎですからー。
さて、今から電車で爆睡の巻。
おやすみなさい。
スゲー発見をしてしまった。
冷やし中華=冷やしラーメンっていうのは間違いだった!?
仙台の飲み屋で、「仙台は冷やしラーメン発祥の地なんですよね!」って言ったら、
「は?それは、山形じゃないかい?」とか「冷やしラーメンは食べたことがないわ。」とか、まるで揚げ足を取るかのように言われた。
翌日、仙台の知人T氏に会って、「冷やしラーメン発祥の店で冷やしラーメンを食べました!」って言ったら、「冷やし中華でしょ。」と、また揚げ足を取るように言われた。
知人なので言い返した。
「冷やしラーメンは冷やし中華。イコールでしょ!」
すると、なんとT氏は、「それは違うよ。上にキュウリとかハムとか乗っているのは冷やしラーメンって言わないよ。」
私はちょっと不安になってきて、「じゃ、北海道だけかな?」と言うと、
T氏は「北海道に住んでたけど、冷やしラーメンなんて聞かなかったよ。川部さんだけじゃない?」
なななな、なんと、オイラだけぇぇぇぇ。
完全に自信がなくなり、「そっか。私だけか…。」と話は終わった。
翌日、札幌に戻り、物知りっぽい50代の男性にこの話をすると、
「いや、冷やしラーメンと冷やし中華は同じだよ。間違いない!逆に仙台だけじゃないか?イコールじゃないのは。東京でも大阪でも、冷やし中華のことを冷やしラーメンって言うよ!」
おっと、仙台だけという、どんでん返し説が出てきたぜ。
どうしても気になるんで、仕方ないからWikipediaへ。
北海道では、この調理方法の麺料理を冷やし中華とは言わず、冷やしラーメンと呼ぶ。その北海道でのシェアが大きいためか、東洋水産が販売するインスタントの冷やし中華も同じ「冷やしラーメン」の名称を用いる。
なんと、私だけおかしいんでもなくて、仙台の人が揚げ足取りなわけでもなくて、「冷やし中華=冷やしラーメン」なのは北海道だけだった!
FPの仕事でも、講師をやると主催者にはだいたい“先生”って呼ばれるってのは経験済みです。
でも、FP同士では普通に名字で呼び合います。
でも、社労士の世界では、お互いに“○○先生”って呼び合うらしいんです。
仙台から戻った足で社労士の支部懇親会に行ってみました。
そこでの会話では、「○○先生!こちらが川部先生です。」「△△先生、川部先生はウチの娘くらいの歳です。」っていう具合に全員に“先生”を付ける風習があることが発覚しました。
ちょっと不気味感が否めないんだけど、ここで逆らうとただのアウトロー子ちゃんだから、私も全員に“先生”を付けなきゃいかんですな…。
いや、逆らおうか。
いや、おやめなさい。