突然ですが、質問です。
人生は自分の思い通りに動かすことができるという人もいれば、どんなにやってみても自分の人生は変えられないという人もいます。あなたは、ご自分の人生をどの程度自由に動かすことができると思いますか。「1」は「人生は全く自由にならない」を、また「10」は「人生は全く自由になる」を示すとします。1から10までの数字で当てはまるものを1つお答え下さい。
どうでしょう。
何の前提もな . . . 本文を読む
お隣さんからの、
降って湧いたようなイチャモンで揉めはしましたが、
「明治日本の産業革命遺産」は、
どうやら無事に「世界文化遺産」登録が決まりました。
(産経ニュース:産業革命遺産、世界文化遺産に登録決定 3年連続19件目…韓国発言で最終日まで紛糾
→http://www.sankei.com/world/news/150705/wor1507050036-n1.html)
「無事に」とは言 . . . 本文を読む
先日駅前で、
長女が(↓)こんなものを貰ってきました。
ポケットティッシュなんですが、
私たちは、憲法9条を守ります。
自治労連豊橋市職員労働組合
なんて、書いてあります。
はあ、そうですか・・・
で、
(↓)裏を見ると、
「戦争立法」
・・・いわゆる安保法制のことですよね?
いつでも、どこでも、どんな戦争でも海外での武力行使が可能になります。
・・・いや、そんなことはないと思 . . . 本文を読む
ドイツの作家、ギュンター・グラス氏が亡くなったそうです。
(↓)それなりの報道もありました。
(産経新聞よりWeb版はこちら)
グラスさんと言えば、
まず、何と言っても『ブリキの太鼓』です。
私も持ってます。
もう何年も前に読み始めたのですが、なかなか骨の折れる小説で、
未だ最後まで至ってません。
映画にもなりました。
コチラは見ました。
まあ、それなりに、な映画ではありますが、
ヨー . . . 本文を読む
未成年者による犯罪が起きる度、
名前を出せ、顔を見せろ、という声が聞こえます。
正直、私にはどちらでもイイんですが、
それを、メディアの人間が言ってるのを聞くと、
微かに反感を覚えますね。
いわゆる「社会不安」を呼び起こす犯罪に関しては、
いやいや、その事件が報道する価値がある程度に珍しいからで、
つまり、日本は平和なんでしょ、
と思うわけです。
もちろん、事の顛末について、
単純に興味がな . . . 本文を読む
いや、もう、
あまりにも予想(#019 Je suis japonais.)通り、というか・・・
人の命が、
まさしく「恐怖で他者を動かす」ための道具として失われても、
それを商売にし、飯のタネにする人はいるんだなあと、
哀しいやら情けないやら。
キャスターとか、ジャーナリストとか、専門家とか、とかとか、
まあ、勝手に言ってて下さいって感じです。
ただ、相手が国会議員となりますと、
わずかと . . . 本文を読む
ISILによる殺害猶予期限が過ぎた23日午後6時。
一国民として結果を知っているべきだと思い、
仕事(トラック運転手)中ラジオを聞いていました(普段はお気に入りCD)。
すると、今のところ「イスラム国」(ISIL)に動きはないものの、
後藤健二氏の母親なる方が午前中、記者会見を開いた、というではないか。
そして、その内容に、??
例によって、切り貼りされた報道なのかもと思い、
帰宅してから会 . . . 本文を読む
「戦後70年」
今年になって(いや、すでに去年の後半からかな)、
この言い方を聞かない日はない、と言っても良いくらいです。
「戦後」というのが「戦闘終結後」という意味なら、
まぁ間違いではないんでしょうけど、
ほとんどの人は「戦争が終って70年」の意味にとってますよね。
けれど、そこはキチンと整理しておかないと、
2013年、政府主催で「主権回復の日記念式典」が行われた意味が失われてしまいます . . . 本文を読む
いかなる理由があろうとも、「テロは決して許せない」、
というのが、私の立場です。
ただし、ここで言う「テロ」は、
無差別に一般人を、
もしくは、特定の国や、組織に属しているという理由だけで、
その構成員を攻撃目標にする、
そして、その恐怖によって己の主張を通そうとする、
という本来の意味でのテロです。
例えば、その人が「物質文明に染まった現代人」だったりとか、
「アメリカ人」だからとか、
「シ . . . 本文を読む
さて「さざれ石」と言えば、
何と言っても国歌「君が代」です。
ひところ、入学式、卒業式などで忌避されていたことを思えば、
各種の公機関による式典、スポーツの試合前セレモニーなどで、
フツーに演奏されるようになって、
当たり前のことではあるのだけれど、素直に良いことだと思います。
ただ、欲張りかもと知りつつ、気になることもあります。
チラホラと見聞きされたこともあると思いますが、
「さざれ石」 . . . 本文を読む