英国のEU離脱派、ぎりぎり過半数。心情的な面はほぼ理解できないのに、経済的な結びつきだけが強くなってしまっている極東の住民としては、ならば、これ以上「痴話喧嘩」に振り回されたくない、というふうにも思います。
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入学式、卒業式は、要するに儀式(セレモニー)ですよ。国歌斉唱することに理屈は要らないでしょ。それこそ五輪の表彰式で、何故(優勝者・チームの母国)国歌を流す必要があるのか、いちいち理由の説明なんてありませんよ。
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歴史的事実関係以前の問題として、中学校の教室で、戦場における慰安婦、すなわち売春婦の存在を取り上げるということ自体、もう、それだけで、教科書としてのバランスを逸しています。そういう感覚的なところは、検定意見の付けようがない部分なんです。
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実証的なデータと言っても難しいことは必要ありません。テレビの特番や最近では国会の答弁でも使用するようになった1枚のボードで充分です。このボードをぶら下がり記者会見であろうとなんであろうと、いつでも用意しておき、発信していくことです。 . . . 本文を読む
世の中「ダメ、ゼッタイ」なんてことは、そうそうないのだけれど、領土・領海に関しては、寸分たりとも譲っちゃダメです。ゼッタイに。その意思表示として「尖閣諸島開拓の日」も、遠慮せず、国の記念日にするべきじゃないのかなあ。 . . . 本文を読む
何時の頃からか、政府の公文書は信用出来ないものの典型、みたいな扱いを受けるようになってしまいましたが、本来は、後々に至るも瑕疵が残らぬよう、細心の注意を払って練り上げられるものです。故に、12月8日の「何故?」を虚心坦懐、改めて考え直してみるのなら、まずは、その日渙発された「宣戦の詔書」(開戦の詔書とも)を読むべきでしょう . . . 本文を読む
いわゆるグローバル化が進む一方で、
かなり狭い意味で言ってる「民族」の、
分離独立運動というものも、
世界のアチコチで起きています。
先日は、こんな興味深い記事もありました。
(産経新聞9/26大阪6版、Web産経ニュース:国内で独立運動抑圧のロシア 世界から分離独立派を集め国際会議
→http://www.sankei.com/world/news/150923/wor150923005 . . . 本文を読む