今日のごはん、何?

日々のできごとと今日のごはんを徒然なるままに。

最新巻にして、完結巻

2020年09月25日 21時25分30秒 | 本と雑誌
今日は岡山(街中)に出て、お買い物。
建部では買えないいろんなものを購入しましたが、そのうちの一つが、ずっと購入している漫画の最新巻にして完結巻。前巻の巻末の「予告」では8月下旬に発売予定だったのに、9月初旬に買いに行くと「まだ発売されてません」どうやら、限定版に付いてくるDVDの制作がコロナの影響で遅れたため通常版も発売延期になったらしい。しかも、岡山は首都圏(&主要都市)より2日遅れの発売(笑) 昔、プロレス好きの職場の先輩が「岡山はプロレス雑誌の発売が近畿より遅い!」って怒ってたことをふと思い出しました。
件の漫画はお店の本棚には置いてませんが、そのうち出ることがあるかもしれません。ご要望があればお出しします(笑)
ちぬのお刺身。今日は手ごろなお値段で買える生魚が少なかったので、つい、いつもの魚に陥ってしまいました。
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八百森のエリー

2020年06月26日 21時35分59秒 | 本と雑誌
読みたい本や漫画を全部購入していると置き場所がなくなる&破産する(←こちらの方が切実な問題(笑))ということで極力図書館を利用していますが、図書館になくてもどうしても読みたい物は購入するしかない。こうして「コロナ10万円」は着々と「図書費」として使われていきます。
昨日購入したのは「八百森のエリー」1~4巻。4巻の巻末には「5巻の発売予告」もあるのに、なぜか4巻で刊行終了している模様。おそらく「大人の事情」なのでしょうが、(元々の週刊誌での連載は終了して、今は他社のWEB媒体で連載再開されているらしい)私は「紙の本偏愛」の人なので、是非とも続きを「紙」媒体で入手したいものです。
内容を大雑把に紹介すると「青果仲卸業のあれやこれ」です。岡山でいうとサン〇果(←この会社名、わかる人にしかわからない(笑))の日常、といったところになるでしょうか。私もサラリーマンの頃は「流通業の端くれ」でしたが、主に取り扱っていたのは冷凍・冷蔵・常温という温度の違いはあるものの、基本的には「加工食品」で生鮮品(農産・畜産・水産)はちょっと次元が違う世界な上に、青果物はほとんど取り扱っていなかったので全く知らない世界です。いやあ、青果物流通って、なかなか奥が深い。農協や仲卸を通すと農家の手取りが減るし、消費者も高値で買うことになるのでは?と思っていたけど、一概にそうとも言えないということがわかりました。店の本棚に置いているので、読みたい方はご来店ください。
小あじの唐揚げ、他色々。

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美しき小さな雑草の花図鑑

2020年06月12日 21時10分20秒 | 本と雑誌
一昨日梅雨入りして、昨日はほぼ1日雨。今日は午前中曇りだったので、開店前に畑の見回り。少し前までカラカラ天気だったこともあり、雨が降ると野菜も草も伸びる、伸びる。(野菜以上に草が伸びている)可愛げのない草は容赦なく刈り取っていますが、中にはかわいい花を付けている草もあり、でも、名前がわからないなあ~と思っていたところで、この本を借りてきました。
美しき小さな雑草の花図鑑(ISBN978-4-635-55012-3)
私の庭や畑にいる人たち(←人じゃないけど)が、たくさん載っていました。まあ、名前がわかっても、野菜たちの邪魔になる分は最終的には刈り取ってしまいますけどね(笑)
鯖のソテー。誤って引き抜いてしまったじゃがいも付き。
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つけびの村

2020年03月18日 22時06分01秒 | 本と雑誌
少々旧聞に属する事件ですが、発生時には「平成の八つ墓村」として大いにメディアを賑わした、2013年7月に発生した殺人事件。これ、私の故郷の周南市で発生した事件です。(なお、「いわゆる八つ墓村事件(津山30人殺し、とも言われている)」は今の岡山県津山市に属するところで起きています)
少し前に新聞の書評欄でこの本を知り、図書館で予約していたのが先日届きました。「つけびの村」ISBN-13: 978-4794971555
内容的には「結局、田舎あるあるが事件の原因だったのかな~」という感じで、著者の方には「東京からわざわざお越しいただき、ありがとうございました。徳山に来られる折にはチェーン店のラーメンなど食べず、瀬戸内のおいしいお魚を召し上がっていただき、美しい工場夜景を堪能していただきたい」というくらいしかない。あと、私は、実家が「周南市」ですが、事件が発生した場所には行ったことも通りがかったことも、ない。(遠いし、行く理由がない。「市内難読地名&住んでる人は極少」という知識しかない)更に、私はてっきり「旧徳山市」で発生した事件だと思っていたのですが、この本を読んで「旧鹿野町」らしいことがわかりました。(平成の大合併で、徳山市・新南陽市・鹿野町・熊毛町が合併して今の周南市になってるので周南市はめちゃくちゃ広い。そして、旧徳山市と旧鹿野町に同じ地名があるらしい)その点で「へえ~」と思うだけ。めったに実家に行かない私としては「最近の徳山」が垣間見られる感じでよかったけど、無関係の人には「事件のルポではなく、ただの紀行文では?」と思われても仕方ないでしょうね。
ただ、「都会(←犯人は、田舎に帰る前は稲田堤に住んでた、というのも驚いた)に住んでいた人が(実家とはいえ)田舎に転居してきて生きづらさを感じ、それが高じて殺人事件になってしまった」ことを、「特殊な人が起こした特殊な事件」として片付けてはいけないのではないか?とも思う。この事件の犯人の死刑は確定したけど、それだけでいいの?という感じ。
山口の(たぶん)郷土料理、けんちょう。

そして、「皮も実も紫色の比嘉中みたいな(←娘にしかわからないかも)じゃがいも」シャドウクイーンの、最後の一つ。ベイクドポテトにしました。
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お寺の掲示板

2020年03月15日 21時17分53秒 | 本と雑誌
今朝は資源ごみを収集場所(徒歩10分弱の集会所)に持ち込み、あとは畑仕事!と思っていましたが、久々に出した草刈り機で少し草を刈ると疲れてしまい、ちょっと休憩~と思っていると急に雨が降りだしたりして、やりたいことの半分もできなかった。しかも、寒い…。雨が降っていなければ多少寒くても「外仕事」をすればいいのですが(むしろ、外仕事をする時は多少寒いくらいがよい)いつ雨が降りだすかわからないのでは(今日は大気の状態が不安定で、急に晴れたり雨が降ったりしている)おちおち外仕事もできません。
観念して本でも読むか、と思って読みかけの本を読み切ってしまい、次に開いたのは「お寺の掲示板」江田智昭著ISBN-13: 978-4103528715
これは私の「読みたい本リスト」外でしたが、先日図書館で見かけて、表紙に惹かれてつい借りてしまった。(ジャケ借り?)詳細は省きますが、私は幼き頃から「お寺」には親しみを感じています。そして、この表紙。ぜひ読んでみたい。どんな表紙か?すぐに発見できると思うので、興味がある方は検索してみてください。
中身はというと、まだ全部は読んでいないけど、いちいち面白い。これは、「あたり」の本でした。
鶏と玉ねぎの唐揚げ。
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