今週になってからだと思うのですが、井の頭線渋谷駅の連絡通路付近で「こんぴらふねふね」のメロディーが聞こえます。それも、何だか力が抜ける感じの。例えていうなら回転数が合っていないレコードのような感じ。(って、今時の若者はレコードで音楽聞いたことないか・・・)何なんだろう。気になる。
気になるといえば、毎朝事務所の前の歩道でパンを焼く匂いがしていて、朝ご飯食べているのにパンが食べたくなります。ずっと「どこにパン屋さんがあるんだろう?」と思っていたのですが、元東横線の高架の向こう側すぐのところにパン屋さんがあることを昨日教えてもらいました。その近さなら匂いもするわけです。駅と事務所の最短距離の往復しかしないので、ちょっとしか離れていなくても通勤経路からはずれるとさっぱりわかりません。帰りに買い物して帰れるくらい職場が近ければいいのに・・・。
今日は鶏肉と新玉ねぎの炒め物。とうとう大量に送られてきたきぬさや&スナップえんどうがなくなりました。キャベツと新玉ねぎも残りわずか。
職場の人が自作のCDを貸してくれました。1982年のザ・ベストテンのTV音源から作ったものらしいです。う~ん、懐かしすぎる。「市販のCDもあるんだけど、それは元がレコードなので臨場感がいまいちだったから、自分で作ってみた」らしい。いやいや、TVの音源を持っているという時点で既にすごいと思うのだが・・・。
改めて聞いてみると「アイドルの歌も歌謡曲って、感じだったんだなあ」としみじみと思いました。こどもの頃は親が好んで聞く音楽は古臭いと思っていたけど、娘の世代から見ればこれも古臭く聞こえるわけで、いわゆる「懐メロ」なんですよね。聖子ちゃんや明菜ちゃんが懐メロだなんて・・・。
CD貸してくれた人は「カラオケ友達」でもあるので、「次、カラオケ行く時は昭和の歌限定にしよう」ということになりました。