競合、現る？

暖かくなって冬眠動物が動き出す前に（足場が悪くて逃げられない伐採木置き場で細長い爬虫類に出会いたくない）神社の伐採木をできるだけ持って帰りたいと思い、今日も神社へ。あれ？この前来た時より木が増えている。増えているのは「先ほどまで生きていました」と言わんばかりの伐りたての木です。また伐採したのかしら？
そして、駐車場のすぐ近くの鳥居の横や伐採木置き場の端っこには、薪にしてくださいと言わんばかりの「枝葉を落として１メートル程度に切られた適当な太さの木」が積んであります。うわぁ～、これ、全部もらいたい！でも、こんなにきれいに積んであるってことは誰かが持って帰るつもりで積んだんだよなぁ。私の他にも「持ち山もないのに薪ストーブを設置してしまったおバカさん」がいるってことでしょうか。
もらいたいのはやまやまですが、自分が持って帰ろうと思ってまとめておいた木を他人に持って帰られてしまった時にどんな気になるかを考えて、まとめて置いてある木には触らず、他の木を発掘して持って帰りました。こんな田舎でも薪にする木の争奪戦になるとは…。
鶏つくね鍋。

たまには、他県のお酒

週末に飲みすぎて、飲むお酒がなくなってしまいそうになったので、昨日の夕方慌てて服部商店に仕入れに行きました。（服部商店は火・水休み）
岡山のお酒を偏愛している私ですが、服部商店には他県のお酒も多数置いています。今回は宮城のお酒を買ってみました。「火入れと生、両方ありますけどどっちにします？」と聞かれましたが、迷わず生で。

辛口というのではないけどすっきりしていて、食事しながら飲むのによいお酒でした。やはり、服部商店に置いているお酒はどのお酒も大抵おいしい。
かき入りキムチ鍋。

かきが安くなっているのを見るとつい見境なく買ってしまう。

振り返れば奴がいる

といっても、織田裕二が医者に扮しているドラマじゃなくて…。
昨日、出かける前に回覧板を次のお宅に持って行こうとあぜ道を歩いていたら、私の苦手な「細長い爬虫類」が出没していました！まだ２月なのに早すぎやしませんか？ちらりと見た感じでは機敏に動く様子はなかったので、小走りで振り返らないようにして（振り返れば奴がいるから）脇を通り抜け、帰りはあぜ道ではなくて我が家の敷地（畑予定地の荒れ地）を通って帰ることにしました。（遠目で見ると、帰る時にもまだ同じ場所にいた）
昨日は曇りでしたが、ここ数日暖かい晴れの日が続いている影響でしょうか。早く暖かくなってほしいけど、暖かくなると冬眠動物も動き出すと思うと複雑な気分。…暖かくなっても動物が動かなければいいのに。
めっきあじの煮付け。

国立大学二次試験

今日から国公立大学の二次試験が始まりました。東京在住の長年の友人がお嬢様の受験の付き添いで岡山に来る、ということなので、今日は久しぶりの再会です。お昼を一緒に食べて、娘の学校の「制作展（←授業で作った作品とかファッションショーの衣装を展示してある）」を見て、お茶飲んでおしゃべりして、ワタシ的にはとても楽しい半日でした。
しかし、友人の話を聞くと、宿泊先（岡山駅周辺）から大学までの往復でかなり苦労したらしい。往復とも駅から大学までのシャトルバスを利用したのに、行きは普通なら１０分かそこらで着くはずのバスが全く進まずとんでもなく時間がかかり、帰りに至ってはそもそもバスが来ないので結局親子で歩いて帰った（２ｋｍくらいあるはず）とのこと。友人は元々岡山に住んでいたから道もわかるし「頑張れば、歩ける」という判断ができたけど、岡山の地理が全くわからない受験生の皆さんは「試験がやっと終わったと思ったらバスが来ない。予定していた帰りの電車に乗れないかも」という状況は相当不安になるのでは？
シャトルバスの運行はおそらく先日「赤字路線大量廃止届け出」でニュースになった岡山の大手バス会社と思うんですが、運輸局に抗議の意味で路線廃止届を出したり、猫を社員にして話題作りをするくらいなら、バス運行はちゃんとしてほしい。一体、受験生およびその家族を何だと思っているんでしょうか。この件で岡山を嫌いになる受験生およびその家族が続出しないことを祈ります。「岡山のバスのことは嫌いでも、岡山を嫌いにならないでくださ～い」そして、これから岡山に住む皆さん、岡山の最強交通機関は「自転車」です。
かきフライ。

今日買った魚は、明日食べます。

頑丈さと便利さは両立できない

端材で作った「馬」が脆弱すぎるため、ご近所さんにもらったブロックと二股に分かれた木で新たな「馬のような何か」を作ってみました。（奥に写っているのが端材の馬）

作った時には「いい感じ」と思えましたが、実際に使ってみると重心が高くて安定せず、チェーンソーを使うとひっくり返ってしまうことがあることがわかりました。なので、少し高さを低くしてみると、ひっくり返ることはなくなりました。

今度から太い木を切る時はこっちを使おう。ただ、問題は「持ち運びが面倒」
端材の馬は折りたためるし軽いのでどこでも持って行って作業できますが、ブロックと木の馬はブロックも木も重くて、移動させるのが面倒です。やはり、頑丈さと便利さは両立できないものなのか…。
かき鍋。