2019年の大晦日

今年も、今日で終わり。誰も来ないし、一人のお正月なので特にすることはないのですが、一応玄関にはお正月飾り。

セリアで買ったしめ縄に「庭の南天」と「薪用にもらった松葉」を追加なので、総額１１０円(笑)
掃除をしていると、実家からお餅が届きました。送り主は母の名前だったけど、発送してくれたのはおそらくマメ母さんでしょう。いつもありがとうございます。

そして、今日一番の驚き＆うれしい発見は、椎茸ができていたこと！３つだけだけど、大きい！しかも、「椎茸に適している」と思われる木にはさるのこしかけ？のようなきのこが生えるばかりでしたが、期待していない方から生えていました。
　　
一足早いお年玉をもらった気分です。
今年も残り１時間あまりとなりました。このブログを読んでくださった皆様、ありがとうございました。良い年をお迎えください。

ファンタジーとリアリティー

年末年始は図書館の貸し出し期間が延長される＆前から予約していた本が届いたということで、今は借りている本がちょっと多め。今日は雨で外仕事ができないこともあり、借りている本のうちの１冊を読んでいましたが…これが、全然期待外れの内容で、途中から読むのがつらくなった。
あえて書名は書きませんが、３０年くらい前に出版されて、石田ひかり主演大林宜彦監督の映画にもなった小説の続編、カバーイラストは前作と同じく大島弓子、と、結構期待して読み始めたのですが…。
分類的には「ファンタジー」なんでしょうが、現代日本が舞台なのに「いやいや、それ、あり得ないから」という設定＆展開のオンパレードで、現実とかけ離れすぎていて、全く物語世界に入り込めない。登場人物も、ほぼ全員が「そんな人いないし、いたらびっくりする、家族や友人にはしたくない」レベル。ファンタジーだからといって、リアリティーが全くない、という物語って、全然面白くない。
前作はそれなりに楽しんで読めた記憶があるのだが、今作は「それは、ないわ～」と思うばかり。それは私が年を取っていろんなことを知りすぎたということだろうか？ファンタジーは「現代日本ではない舞台」がよいのか？でも、つい先日も「現代日本が舞台のファンタジー」読んで楽しめたし、時代設定の問題ではない気もする。となると、やはり全体にリアリティーがなさすぎることが問題だったのではなかろうか。久々に「つまらない本」読んだ(笑)
鯛入りキムチ鍋。

仕事納め、だが

今年の営業は本日で終了。…だが、今日もノーゲスト。あまりにお客さんが来ない＆じっとしていると寒いので、午後は庭先で木こりなどしていました。来年は「もっとお客さんが来てくれる何か」を考えないといけないなあ。
タンドリーチキン。

追い詰められないとできない自分を、何とかしたい

今年も残りわずか。なのに！年賀状の準備ができていない！！
年賀はがきを買いに行ったのは昨日。昨日のうちにデザイン決めて印刷すればいいか、と思っていたのに、昨日中にできなくて、結局今日も印刷はおろかデザイン決めさえもできていない…。お店は暇なんだから早めにやっておけばいいのに、毎年取りかかりが遅すぎる。…ということで、私の年賀状は元日には届く可能性低いです。ごめんなさい。
いつも「締め切り」間際にならないと物事に手が付けられない自分、何とかしたい。
かきフライ＆チキンかつ。

かぶをもらった

昨日、お店に来てくれたきゅうり農家さんから「かぶ」をいただきました。いわゆる「大かぶ」のサイズです。これも、クリスマスプレゼントですね。「もっといい物を持って来られたらよかったんですが…」って言われたけど、かぶは植えていなかったので、ちょうどよかった。
今日はその３分の１くらいを使って、シチュー。

あれこれ入れていたら結構な量になってしまい、半分は明日の朝ごはんになりそうです。
シチューの前に、つばすのお刺身。