食べかけではないんよ

今日から3日間、また棚卸しバイトです。もう今週はばっくれようかと思っていたところですが、真面目な(笑）私はつい出勤してしまいました。
今日はちょっと遠くまで連れて行かれるのがわかっていたので、朝出かける前に「火にかけるだけの状態にした鍋」を作って冷蔵庫に入れておきました。娘は今日はお休みの日なので、私が解散場所に着いた頃に娘に電話して火にかければ、帰った頃には食べられるはず。・・・と思っていたのですが、娘は鍋を火にかけたまま様子を見てくれなかった！なんか、家に帰ると焦げ臭い。加熱されすぎて煮詰まった状態の鍋がガス台の上にいる。

なんか、半分くらい食べた後のような写真ですが、一口も食べていません。煮詰まっているだけ。
何年か前に「鍋にするから(←この部分が伝わっていたかは定かではない)、ねぎを切っておいて」と言って出張に行き、家に帰るとボウルいっぱいの小口切りねぎが出迎えてくれたことを思い出しました。やはり、「家に帰ると娘の作ったごはんができている」というのは一生かなえられない夢なのか・・・。