花見をしながら

今日は、友人の家へ同期会の手紙を出す手伝いに行った。

柏にあるその友人の家は、小学校の校庭のまん前。
作業している部屋の窓から校庭の何本もの桜の木が良く見える。
満開を少し過ぎたが、まだまだきれいだ。
広い校庭で子供たちが遊ぶ姿が小さく見えて、とても良いロケーションだ。

ぽかぽか陽気の中、窓を開けて花見しながら、おしゃべりしながら３００通以上の手紙の発送の準備を終えた。

卒業してから４０年、亡くなった方や行方不明者がいて手紙の数は２割も減った勘定だ。
まとめてくれる人がいて続けられる同期会、元気で手伝えることはありがたいことだ。





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