雲雀野と郭公の森と

北アルプスと黒部川に育まれた片田舎
の住人の気まぐれ日記
あの「森の近況」の代替として・・・・・

うむ~

2010-04-09 20:58:27 | 近況報告
突っ込みどころ満載の政治ネタが、次から次へと提供されるので
書きかけた記事が、どれも中途半端なままお蔵入りになってしまっている。

それはそれとして
きょうは春の花でも眺めてもらうことにする。
  
定番の樹齢300余年といわれる「あけびの大桜}(エドヒガン)。
上が昨日、下が今日の画像です。わずか一日で開花状況がかなり進んでいる。

 

近くにあるカタクリの自生地の様子を見に行ったけど、まだ開いていなかった
 

けど、今日改めて行ってきたら見事に開いていました。
 
この自生地は家から数百メートルのところにある、というと
我が家がいかに辺鄙なところにあるかばればれ(^^);

ショウジョバカマ(猩々袴)

紫色のキクザキイチゲ群生の一角に白い色のが・・・・・ 

ダンコウバイ
拡大の図  

最後に、叔母さんちの庭に咲いていたレンギョウ


野生種は山辺へ行かないと見られないが、
村の中をちょっと歩くと、梅はもちろん辛夷や木蓮、ゆきやなぎ、椿各種などなど
今の時期いろんな花が見ることができる。