慌ただしい日々に 流されているうちに
あっという間に 1月も半分が過ぎてしまいました
寒さがこの時期らしくなったとはいえ
朝ベランダで洗濯物を干すとき
ひとつも洗濯バサミを飛ばさなくなったことに気が付くと
これでも暖冬だな～と感じます
子供たちが小さかった頃 朝は毎日が闘いの日々でした
パートに出る前の30分 一秒たりとも無駄にはできぬ と急いで干していると
かじかんだ指から洗濯バサミが ピュっと飛んでいき
歩道を歩く小学生の前にポトンと落ちて
拾ってもらったことが懐かしい
あの時の子たち もういくつになったかしら
ねぇねぇ 今日もおっかあは出かけるらしいよ
寄り添いたいそらと 必死でこらえるmomoの図
よくここまで近づいたもんです
よかよか・・
昨日はわたしが出かけたあと そらが自分でスカートを巻いていたと 息子が撮ってくれました
分厚いあったかスパッツの上に巻いている わたしの巻きスカートですが
床に座ると そらはスカートの中でぬくぬく まるでこたつ扱い
よほど暖かいイメージがあるんでしょうね～
先日は床にゴミが飛び散らないように 膝に新聞を乗せて作業をしていたら
やっぱり潜り込んで ごそごそと顔を出すもんだから
momoまで飛び込んできて 見事ゴミは部屋中にとっ散らかりました
今日の午後は日差しがたっぷり
姿が見えないな～と思ったら
ま～たここで寝ています
こんななんでもない日が幸せなんだな～
洗濯物を取り込みながら 外から覗いても まったく気づかず夢の中
いつもなら腹ペコお騒がせタイムも 今日はまだ静かです