田舎の古民家 柏の森蕎麦

 美味しい十割蕎麦を食べに来てください
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人生の一つの気がかりを消してもらった ありがとう

2013-11-10 20:38:11 | 日記
今日は雨、夜になって冷え込んで来た 寒くなるのかな~
店は暇だった 例によって食べきれないから幼馴染の所に持っていった
蕎麦粉の仕入れのどれぐらい私達が食べているだろうか・・・ ある面で贅沢だ 10割蕎麦を・・・
でも原価にしたら外食をする1人分ぐらいだ 例によって妻と娘達は昼も夜も あ~申し訳ない
でも昨日は多かったので、ま~いいか・・・

夕方、東京から昔から世話になっている映画監督の呉さんが来られてお茶を飲み食事をした
私達が30歳の時に映画を製作する時に大変お世話になった方
(あ~そんな時もあったんだ)
九州に来られる時は連絡があり、会えば時間を感じない付き合い
しかし、時の経過には逆らえない 72歳と66歳・・・
福岡まで送って行き今度何時会えるか、これが最後かもと冗談を言って別れた

東京も随分変わっているみたい 赤坂に店もあった関係で毎日行っていたが今はガラッと代わっているみたい
そうだろうな~ 逸れに比べ、田舎の景色は殆ど変わらない ノンビリだ・・
東京で頑張っていた時が懐かしく思われる

面白い事だが 昨日食事をした店は高校の時の同級生の店 女性だが呼ぶ時、何々君と呼ばれる
先日、小学校の同窓会では何々君だったが、其の中で、小さい頃からの幼馴染からは、何々ちゃんと呼ばれる
私も名前で呼ぶ 当たり前のようだが小さい時に同じ所で育った仲間は本当に懐かしい (歳のせいだろうか?)
(私は炭鉱町で育った)
私は今まで気にかかる事があった それは小学校の時、その女の子を「いじめた」記憶があり何かに付けて気になっていた
先日、小学校の同級生の同窓会に初めて出席した 気になっていた子が北海道からお見えになっていた 話のついでに
「いじめた」事を話したら、「そう 覚えていないとよ」言ってくれた 本当はこの馬鹿たれがと・・・?
北海道から来られるぐらいだから生活も安定しているのだろうと安心した 人生の一つの気がかりを消してもらった ありがとう
コメント
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