現行の公職選挙法ではインターネットに対する規制はないものの、選挙期間中は配布物やポスターの枚数を制限しているので無制限に閲覧できるインターネットは使用することができないとの解釈で、現状、毎日更新しているブログなども告示・公示を区切りとして一切更新できないものとされてきました。
ただ、前日までの記事はそのまま掲載されているため、有権者が候補者のサイトを自由に見ることもできます。
まだ、やったことがないので何とも言えないのですが、実際選挙が始まると、サイトを本人自ら更新することはできないので誰かにお願いするしかないですね。
そうなると、現実的には選挙期間中にホームページを更新することを解禁したからといって、現状とあまり変わらないのかもしれません。
逆に、検索エンジン対策やお金をかけて上位表示させるポスティング対策の競争になってしまうかもしれませんね。
私の補欠選挙の時には、公設ポスターのみが候補者を知らしめる手立てで、市会議員の選挙期間中は配布物は一切禁止、名前の付いている「のぼり」も禁止でしたから、無名の私は唯一「タスキ」しか自分の名前を知っていただく機会がなく、もどかしい思いでした。
川口市の有権者は40万人を超えますから、たった1週間でどんなに頑張って川口市中を走り回っても、タスキをかけた私の姿を見た人は、何人もいらっしゃらなかったことでしょう。
そう考えると、78058票もいただいて当選させていただいたことは、夢のようです
次の選挙までには、できるだけ多くの方々とお会いして、応援していただけるように頑張りたいと思います
ただ、前日までの記事はそのまま掲載されているため、有権者が候補者のサイトを自由に見ることもできます。
まだ、やったことがないので何とも言えないのですが、実際選挙が始まると、サイトを本人自ら更新することはできないので誰かにお願いするしかないですね。
そうなると、現実的には選挙期間中にホームページを更新することを解禁したからといって、現状とあまり変わらないのかもしれません。
逆に、検索エンジン対策やお金をかけて上位表示させるポスティング対策の競争になってしまうかもしれませんね。
私の補欠選挙の時には、公設ポスターのみが候補者を知らしめる手立てで、市会議員の選挙期間中は配布物は一切禁止、名前の付いている「のぼり」も禁止でしたから、無名の私は唯一「タスキ」しか自分の名前を知っていただく機会がなく、もどかしい思いでした。
川口市の有権者は40万人を超えますから、たった1週間でどんなに頑張って川口市中を走り回っても、タスキをかけた私の姿を見た人は、何人もいらっしゃらなかったことでしょう。
そう考えると、78058票もいただいて当選させていただいたことは、夢のようです
次の選挙までには、できるだけ多くの方々とお会いして、応援していただけるように頑張りたいと思います